注射の後遺症

ワクチン接種者からの影響について最近メディアでもようやく取り上げられ始めていますが(遅いけど)、打たれた後に後遺症で悩む方も多いようです(亡くなられた方も他のワクチンに比べケタ違いに多い)。

身近な知人では多型紅斑が全身に出た(顔までも真っ赤になった)方がいました。

Wikipediaより引用

 

別の方ですが、3回打ってからずっと体調が悪いという話も聞きました。

各所が痛いとか痺れるなんて話は、一部ワクチンによるものではないかと思ったりしています。

カウンセリング時に痛くなった時期を伺うと、丁度接種が始まった頃からと推測されることが多かったです。

もちろん「原因が絶対それだ!」とは言えませんし、証拠もないです。可能性としては「有る」っていう話ですね。

もし何かしらの症状が出ていたとしても、本人としてはそもそもそれがワクチンの影響だとは思っていない可能性は大いにありますね。

 

痛みやしびれの原因としては背骨のズレからきていることが多い、と当院(モルフォセラピー)では考えます。

背骨のズレる原因としては、食品添加物(うま味調味料など)、農薬、放射性物質、電磁波、薬剤、重金属などが主に挙げられます。

そうした環境ホルモンなどでも背骨がズレてしまうので、例えば「なにもしてないのに最近肩が痛いんだよなぁ」となったりすることがあるのです。

 

そういえば今年の年明け頭に「急に首と背中が痛くなった」とお客様から連絡が入り、急遽施術したことがあります。

忙しく、たまにしか来院されない方。

去年2022年10月来院時から約2ヶ月空いての来院でしたが、体を見てみると「なんだこりゃ?」っていうぐらい筋肉はカチカチで背骨はズレズレ。

これは確かに痛いだろうけど、たった2ヶ月でこんなになるのかね?おかしいな?と思い、食事や生活ペースなどについて質問しても特に変化はない様子。

とすると薬品かな?

時期的にインフルワクチン接種(多分新しい型?)が2022年10月あたりから始まっているので確認すると「11月末に接種しました」との返事。

医療従事の方なので「本当は嫌だったけど仕方なく打った」との事でした。

打ってしまったのは仕方ないこと。2日連続の施術でほぼ痛みは消失し、すっきりした様子で帰られました。

 

飲み薬でもワクチンでも体に与えている影響というのは思っている以上に大きいと思ってください。

対症療法ばかりにならないよう、普段の食事をちゃんと食べる。軽い運動をする。これぐらいは最低限心がけたいですね。

ワクチン危ない危ないばっかり言ってても始まらないので、参考になりそうなブログのリンクを貼っておきます。

ナカムラクリニック ワクチン後遺症の治療

こちらに症例が載っていますが、握力がなくなる(脱力)・しびれ・雨の時の頭痛などは(ワクチン接種による)背骨のズレによるものなのかな、とも思えます。

手の震え、筋固縮、運動緩慢、頻尿などはパーキンソン病だったりするので、そういう症状が出た場合は医療機関を受診されることをお勧めします。

コロナワクチンは※血栓が出来たり、※動脈乖離が起きたり、血管炎が起きたりという結構危険な副作用がかなり多く報告されているのでこれも施術者側からすると問題です。

 

※動脈乖離・・・動脈の3層ある壁の一部が裂けて血管壁内に血液が漏れ、血管の層が剥がれる疾患(血管壁外への出血ではない)。漏れた血液によって血管が膨れるため「解離性動脈瘤」とも言う。ほとんどの場合、解離した部分を中心に急激な激しい痛みが起こる。場合によっては層構造が崩れた動脈が破裂し、最悪の場合、突然死を引き起こす。(コトバンクより引用)

 

※血栓・・・何らかの原因で血液の一部が固まり血栓となり血管のなかでつまることがあります。突然血管のなかで血栓がつまることにより体の臓器に血液を送ることはできなくなり体の組織の一部が死んだり機能障害を起こします。(名古屋徳洲会総合病院様より引用)

 

もし血栓がどこかに出来ていれば、施術し血流が良くなった拍子に血栓が飛ぶ可能性があります。その血栓が心臓に詰まれば心筋梗塞、脳に詰まれば脳梗塞を起こす可能性があるわけです。

動脈乖離が出来ている人に施術した場合、血管の壁が更に破け命にかかわる場合もあります。

実際、首の痛みで当院に夕方来る予定だった方(30代男性)が「そんなに首が痛いなら一度病院に行ってから整体行けば?」というアドバイスをされたおかげで、昼に病院に行き診てもらったところ動脈乖離が見つかり緊急入院になった、と連絡を受けたことがあります。

 

・・・病院に行ってくれて良かったです。

 

ゾッとする話です。

全身慢性炎症になっていると研究でも報告があるよう。

こういう事考えて施術しないといけない時代になってしまった。

症例の報告

施術する人、打った人、どちらも確認しておいた方が心の準備は出来そうです。

 

血管の問題だけでなく、内臓や脳(パーキンソン、アルツハイマー、クロイツフェルトヤコブ病など)への影響もあるので対策は講じていかなければいけない問題です。

無知では生き抜けない時代。情報も精査して、良さそうなものを試行錯誤して使ってみるのが良いかと思います。

 

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