シェディング対策3

以前シェディング対策2でワクチン接種者からのシェディング対策について色々書きました。

 

あの臭いはいろいろな物にも付着します。

洗濯用柔軟剤のマイクロカプセルのようなものに近い気がします。そもそも化学物質過敏症の方などは柔軟剤の臭いで調子が悪くなってしまいますが(いわゆる香害)、今回のシェディング臭に対しての反応はどうなんでしょうか?

私も柔軟剤の臭いが強すぎる人は辛いですが「臭いな」と思う程度。しかしワク臭は頭痛がします。多分さらに「別の何か」が入っている感じです。

しかもここ2週間(2023.9.28現在)ぐらいで、シェディング臭にハッカのようなミントのようなスースーする感じが混ざり、肺のあたりにへばりつく感じがするようになりました。

 

ワク臭に関して、ポリ系の衣類に移香します。直接の接触がなくても同じ空間にいると臭いが付着します。静電気で臭いの微粒子を引き寄せるんでしょうか?

付着すると洗濯しても簡単に落ちません。

100%綿素材でも、肌への接触があれば付着し洗濯してもなかなか落ちません。皮脂に含まれるワク成分が張り付いているような感じ。

うちではアルカリ洗剤(炭酸ソーダ、過炭酸ソーダ)で洗濯していますが、これだけでは無理。オゾン発生器でオゾン水を作って漬け置きしたものの、ある程度は取れるが少し残る。

困り果てていたところ、ふと「放射能汚染除去も重曹が良いって話もあるし、重曹入れてみるか」と思い付きで入れてぬるま湯(40℃くらい)で漬け置きしてみたところ、ほとんど気にならないところまで落ちました。セスキ炭酸ソーダでも良いですね。

これは食品グレード。洗濯や掃除にはそれ用のグレードのもので良いと思います。

 

ぬるま湯にセスキか過炭酸ソーダ&重曹を入れよく溶かし、3時間から半日漬け置き。ワク臭には結構良い感じですが、柔軟剤の臭いは残る気がします(もはやワク臭なのか柔軟剤臭なのかわからん)。

 

解毒にも重曹&クエン酸水が良いなんて言われていますね。実際良いのかいまいち体感でもわからないのが私の感想ですが、お通じは良くなるのでたまに飲むことはあります。

しっかり排泄できないと体の中に毒は溜まりますし、排便出来ていても毒まで出ているかは分からないですよ。

アサイゲルマニウムは、飲んだ後の便からワク臭(非接種者)がしたのである程度の解毒にも効果があるのでは?という感想。(保証はできませんが)

この便の臭いはそれまで感じたことはなかったことなので驚きでした。それだけ呼気や肌の接触だけで体内に取り込んでしまうということです。

 

知らず知らずのうちに非接種に方も取り込んでいる可能性はあるので、汗をしっかりかく運動をしたり排泄をしっかりできるように心がけた方が良いと思います。

当院に来られる非接種の方でも、初めは臭ったので「打ってるのかな?」と思ったら打ってない。

でも施術を繰り返す毎に臭いは薄くなり、ほとんど感じなくなることはありますよ。

体は整えて通りを良くすることはやはり効果があると思っています。

 

栄養不足と体調不良

皆さん、一日2食だったり3食だったり、各々のペースで食事をされていると思います。

 

じつは食べているのに栄養不足、という状態になっている可能性があるのをご存知でしょうか?

 

 

「あまり量を食べていないのに太る(痩せない)」というのも似たようなお話。

 

チェックポイントとしては

・食べているものが炭水化物に偏っていないか?

・早食いではないか(最低一口30回は噛んで食べているか)

・精製された小麦製品を好んで食べていないか(パン、パスタ、ラーメン、うどん等)

・スナック菓子、チョコレート、清涼飲料水(スポーツドリンクも)などを毎日のように飲食していないか

以上に該当していたら、食生活を見直したほうが良さそうです。

 

炭水化物はエネルギーを作る上で大事な要素ですが、比率的に偏っているとすぐに消費されてしまいエネルギーを作り出せなくなります。

なのでお腹も空いて次から次へと食べたくなるわけです。

そして体を構成するための栄養としてはタンパク質・脂質が必須。

これが足りてないと体の中で「異化」が起きます。

 

栄養が足りていない時に起きる異化とは、例えば筋肉を分解し必要な組織へと作り替えるはたらきのことを言います。

余る材料があれば「同化」=からだを作るというはたらきが起こります。

なのでご飯食べてもなかなか体が大きくならない(すごい瘦せ型)とか胃腸の調子が悪い(肉を沢山食べられないなど)ということが起きる場合もあります。

これはタンパク質の摂取量が足らなくて胃腸がちゃんと働けないことが考えられます。

受け入れ態勢が整っていないところに材料を運び込んでも捌ききれない、というイメージですかね。

タンパク質が不足すると

  • 皮膚、毛、爪、歯、骨が脆くなる
  • 内臓、皮膚の柔らかさ、髪のしなやかさが失われる
  • 血管が脆くなる
  • 貧血
  • 代謝が悪くなる
  • 免疫力低下
  • 神経伝達が悪くなる
  • むくみやすくなる
  • 発達障害
  • 引きこもり

いかがですか?

え?ってなりません?

からだを作る材料なのでありとあらゆる事に影響が出るわけです。

じゃあ一日どのくらいタンパク質を摂れば良いの?というと

成人で60~120gぐらい。

タンパク質での換算なので、お肉で例えると肉100gで20gがタンパク質になるので、一日300g~600gぐらいのお肉を食べましょうということになるわけです。ちなみに卵だけで換算すると5~8個です。

加熱するとタンパク質も変性するのでさらに多くの量が必要になります。

結構多いですよね!

 

肉だけでなく卵(卵は各種タンパク質のバランスが非常に良いとされている)や魚、豆類などで色々ローテーションしましょう。

アレルギーを防ぐ目的でも食材ローテーションは必要。

 

「肉とか卵をたくさん食べたら太るんじゃない?」と思われるかもしれません。

肉を焼くときに使う油にサラダオイルを使っていたり、添加物&砂糖バリバリの調味料を使い、よく噛まずに飲み込んで、米を沢山食べていて、運動しなきゃそれは太りますね。

食べ過ぎ、咀嚼不足、糖&炎症促進する油は肥満の原因。食事全体を見ることが大切です。

 

調味料も市販の出来合いのものでなく、しょう油や黒糖、味噌、酢、海塩、麹、酒など組み合わせで美味しくなるのでお試しを。添加物の確認もしましょう。

 

「人のからだは間違わない」と覚えておいてください。

質の良いタンパク質、質の良いあぶらを意識して摂ってみてくださいね。

 

口の中に一つの答えがあった【アマルガム】

以前のお話で、食事(栄養)を重要視するきっかけについてのお話をしました。

そこで長年便秘気味で緊張しやすく、メンタルも安定せず、怒りっぽく、ピリピリしがちで神経質だった、と書きました。

 

これ活字にすると、とてもイヤな感じですね(笑)。

周りにいた皆さん、その節はずいぶんとご迷惑をおかけしました…

 

この神経の昂り、緊張の原因なんですが、私が思うに銀歯、そうアマルガムが原因の一つだったと思うのです。

アマルガムとは、1970年代ごろから2016年まで保険適用の歯科金属として、虫歯治療の詰め物への使用を認可されていた歯科材料です。
正式名を「歯科用水銀アマルガム」といい、名前の通り約50%の水銀を含む歯科金属です。

 

水銀はあの水俣病の原因となった物質として有名ですね。

中枢神経に影響を及ぼし、様々な害を与える物質です。(電池、体温計、ワクチンなどに含まれている)

 

そんな銀歯を当時通っていた歯医者さんで取ってもらい、詰め物を入れ替えていただいたその帰り道のこと。

さっきまでピリピリ気持ちが昂るような感覚がなくなり、非常に氣持ちが落ち着いてきた氣がしました。

「まさか?」とは思いましたが、何十年と感じたことのない落ち着いた氣持ちを感じたのです。

これはあくまでも個人的な感想なので他の方に当てはまるかは分かりませんが。

 

 

アマルガムが人体に及ぼす影響として

・免疫障害(自己免疫疾患)

・神経伝達妨害(うつ、震え、短期記憶の喪失)

・心血管系症状

・アレルギー

・エネルギー不足

・コラーゲン減少

・心臓病、糖尿病、腎臓病、便秘、肥満、不眠、アルツハイマー、リウマチ

など。

 

これ相当怖いぜ…

自律神経もおかしくなりそうですね。

 

アマルガムを取り除くには、気化した水銀を吸い込まない様にしっかりした装備、環境(防護服や吸引、換気)を整えないといけないそうなので、歯医者さんとまず相談してちゃんとやってくれそうな所を選んだ方が良さそうです。

 

しかし銀歯もなくてメチャメチャ神経質な方もいるので、それはまた別の問題ですね。

 

アマルガムを除去したお陰でリラックスすることを知った私。

アマルガムが無くてもお口の環境は腸に影響を及ぼすようで非常に大事みたいですので、歯のチェックは定期的にした方が良さそうですね!

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