お客様の声 10代女性 腰の痛み

お客様の声のご紹介です。

 

シロさん(女性/50代/主婦)

「高2娘の腰痛が酷く伺いました。学割料金(一般料金と比べとても安い)にもかかわらずカウンセリング後、しっかり施術していただきました。

娘曰く、痛くないのに、直ぐに効果を実感出来た喜んでいます。」

 

若い人でも腰痛になる方はいらっしゃいますね。

以前は部活動でスポーツをやっていたらしく、その時はあまり氣にならなかったようですが運動をしなくなったら腰痛を感じるようになったそうです。

腰が痛くなる原因としては背骨のズレから由来していたりします。

 

腰と一口に言っても骨盤より上だったり下だったりと、人により表現は違ってきますが大体痛む場所と同じ高さの背骨がズレていることが多いです。

勿論別の骨のズレが影響していることもあります。

全体の血液の流れに関わる骨盤だったり、腰のあたりの背骨(腰椎)だったり、交感神経の範囲(胸椎1番~腰椎3番)だったり。

 

この方(Aさんとします)の場合、身体の柔軟性があまりなく股関節も固く、足を擦るように歩く。首コリは慢性的でふくらはぎに張りを感じる。

腰は来院1週間前あたりから酷くなったそう。

腰は座っている姿勢から立ち上がる時に特に痛みが出るようです。

 

モルフォセラピー的な視点だと「立ち上がる動作の時に背骨がズレて痛みを感じる」という見方になります。

そうです、姿勢によってズレ方が変化します。

 

なので座っている時は(痛みを感じるほど)ズレていない

動くとズレて痛みが出る

 

こういうイメージ。

 

Aさんの身体を見ていくと骨盤はズレています。

左の腸骨が後上方に引っ張り上げられる

股関節は硬く、開きにくい状態。

骨盤を矯正すると股関節が柔らかく動き、左右おなじように開くようになりました。(誰もが同じ結果になるわけではありません)

圧迫されていた神経の通りが改善すると瞬間的に動きも改善することが多いですね。

 

腰の背骨(腰椎)もズレています。

ここも、そっと骨を戻してあげます。

椅子に座った姿勢でも施術し、立ち上がる動作で確認していただき、痛みもない状態になったので完了!

 


 

人によって骨の動きがスムーズだったり、固着して動かないイメージの方、様々です。

生活習慣(食事、座り方、過ごし方など)があまりよろしくなかったり薬等の影響でかなり差が出たりする印象です。

食習慣としてなるべく控えたいものは

  • パン、麺類などの小麦製品(グルテン)→腸内環境悪化、小麦依存
  • 果糖ブドウ糖液糖などの異性化糖がたっぷりのジュース→糖化、血糖値爆上がりでホルモンバランスが乱れ、活性酸素爆増
  • 人工甘味料、保存料などの食品添加物をたくさん使った超加工食品→体内で発がん性物質に変化するもの有
  • インスタント食品→リン(P)過多でカルシウム流出、MSG(うま味調味料)のダメージ
  • ジャンクフード
  • 脂っこいもの(揚げ物など)→過酸化脂質

 

一般的に身体に良くないよと言われているものですな。

早く改善したいのならこういうものは「食べない」の一択

上記のものを控えると非常に効果が高いですよ。80歳以上でもしっかり変化が出ます。

 

いっぺんにやろうとすると反動で余計食べたくなったりしますので、どれか一つ出来そうな所からやると続けやすいです。

ぜひやってみてください。

 

最近栄養について思う事

久しぶりの投稿になりました。

 

最近栄養について思う事。

ここ数年で糖質制限、ファスティングなどがよく話題に挙がるようになり認知度も高くなったかもしれませんね。

小麦・砂糖・油・乳製品を指して4毒と表現したり。

 

 

その一つ小麦グルテン(小麦に含まれるたんぱく質。モチモチ食感を出す成分で品種改良された現代の小麦に含まれる)がリーキーガット=腸漏れを起こし全身慢性炎症(脳も!)を起こしたりします。

さらにグリホサートなどの残留農薬、殺虫剤、遺伝子組み換えの害があったり、製粉技術の向上により粉末の粒子がとても細かくなったので吸収が急激になり血糖値の急上昇を招き、ホルモンバランス・自律神経の乱れを引き起こし、活性酸素を爆増させ炎症を促進させたりと、様々なデメリットがあると言われています。

当院に通われているお客様の中でグルテンフリーを実践されている方が増え、明らかに体調が良くなった!と実感されています。私もそう体感しています。

小麦に対する欲求が減ったり、気分のムラも減ったりしてきていますね。便秘も改善しやすくなる実感があります。

ナカムラクリニックnote「製粉所職員『小麦は食べません』」

 

糖は、とくに異性化糖(代表的なものは果糖ブドウ糖液糖。トウモロコシから作られている)が身体のたんぱく質と結合し、体温で糖化(約30度)を起こしたんぱく質を変性させ固くなり、炎症を引き起こすと言われています。

血糖値の急上昇も起こすので自律神経の異常、ホルモンバランスの異常、活性酸素爆増を起こし自分自身の細胞を攻撃するのでよろしくないですね。ガンの元です。

 

カロリーオフの代名詞:人工甘味料は砂糖に比べて10倍炎症を起こすと言われています。

更に砂糖と違い糖として燃焼するわけではないので、肝臓が空焚き状態になり肝臓にも負担をかけるといわれています。

 

油は液体の油が問題で、体内の細胞膜の油分と反応して酸化するのが過酸化脂質。これが活性酸素によって、中性脂肪やコレステロールが酸化したもの。

これがDNAを損傷させ、がん・動脈硬化を引き起こすと言われています。

糖化よりも過酸化脂質による炎症の方がスピードが速く、より害があると言われています。糖化はゆっくり進むようなので、いずれにしても液体の油、異性化糖には氣を付けたいところ。肥満の原因にもなりますしね。

 

乳製品は、日本人には基本的に合わないもの。

特に牛乳を飲んでおなかがゴロゴロする方は乳糖不耐症です。

日本人で乳糖を分解できる人はおよそ2割、欧米人でもおよそ6割の人しか分解できないそう。

乳タンパクのカゼインも消化できず、腸の炎症を招きリーキーガットを起こしたり、遅延性アレルギーの原因になったりします。

他にはホルモン剤や、様々なワクチン・薬を牛に与えていたりするのでそれも人体には悪影響。毒は排泄されるのもに含まれます。

 

こういった面を見てみると確かにこれらは悪影響がありそうだな、と思いますね。

しかし最近、「糖=悪玉」というのはちょっといかがなものかと思うのです。

 

果物は品種改良が進みすぎ、昔よりとても甘い果物になってきてはいますね。

浜松はみかんが有名ですが、昔はもう少し甘くなかった記憶があります。

(ファーマーズマーケットで見知らぬおばあちゃんになぜか「糖度が高い」が売りのみかんを激推しされたことがあります 笑。断りましたが)

そういう面ではやり過ぎだと個人的には思います。

しかし自然のもので、なおかつ丸ごと食べられるものというのは大事ではないか?と思うわけです。

 

果物以外で糖、といっても黒糖ハチミツは良い部類だと個人的には考えます。

黒糖は精製されていないのでミネラルや繊維も豊富で、オリゴ糖も含まれているので腸内環境も整えてくれる一面もあります。

便秘の方には良いでしょう。

採れる土地によって風味が違うので色々な場所の黒糖を試してみて自分に合う物を探すと面白いですよ。

 

 

ハチミツは農薬(特にグリホサート系)の心配がありますし、商品に砂糖が混ぜてあるものも多いようです。加熱殺菌してあるものも多いですね。(40度くらいまでの加熱だと”非加熱”表示にしてあるところもあるそう)

ハチミツを掬うときは木のスプーンなどにしたほうが良いそうです。

ハチミツには酸が含まれ金属を反応するから。

容器もプラボトルでなく瓶詰のものを選びましょう(プラ容器からビスフェノールA=BPAが溶け出し、流産、代謝機能異常、肥満、糖尿病、前立腺肥大などを起こす可能性有)マイクロプラスチックの懸念もありますね。

 

たしかに血糖値が気になる、という向きもあるでしょうが普段から高度に精製されたものを食べているならまずそちらを気にした方が得策です。

食事は気を付けているよ~という方は黒糖やはちみつを摂ったりすると良いでしょう。

 

黒糖、ハチミツは糖代謝能力を上げてくれるようです。

食生活が乱れていたり運動不足や加齢で筋肉量が減ると、糖の代謝、取り込みが上手くいかず(インスリン抵抗性)肥満の原因になります。

なので体調改善には食事の見直し、適度な運動はやっぱり必須にはなりますね。

早食いも気を付けたいところ。

 

ざっくりした説明ではありますが、不調を感じる方は身体が喜ばない=要らないものを極力減らし、身体が喜ぶものを食べるよう心掛けたいところ。

身体が喜ぶ≠頭(自分)が喜ぶ

栄養素を単独で見ると大事なことを見落としてしまうよね、というお話でした。
栄養素の元素転換も最近気になるワード。こちらも今後調べていきたいと思っています。

 

おススメ書籍

「ハチミツ自然療法の最前線 ポスト総ワクチン接種時代の処方箋」

ワク〇ン後遺症、シェディングによる体調不良の原因についてのお話が載っていて興味深かったです。

最近、この本に倣ってハチミツをせっせと食べてみていますが、胃の調子が良くなってきたのかちゃんとお腹が空く感覚を感じられるようになりご飯を以前より食べれるような氣がします。

施術後にも疲れにくくなったし、筋トレした後に以前より筋肉がちゃんと付く氣がします。

食べ始めた頃(2025.1月から)は、もしかして太ったりして?なんて思っていましたが逆でした。

私が食べているハチミツの量はおよそですが大匙4杯くらいの量かな?これを毎日。

でももしあなたが毎日のようにお菓子、清涼飲料水、アルコール、揚げ物、菓子パン、惣菜パン、麺類などを食べているとしたら、まずそれを極力やめてからですね。

ハチミツを食べることで甘い物への欲求はかなり減らせると思います。

質の悪い物を質の良い物に変えていくとだんだん分かりますよ。

 

ぐるぐるグルタチオン

「シェディングによる体調不調」へのコメント②で酸化グラフェンの話が出てきました。

SNSでもよく出てくるワードですが、いろいろ記事を見返していたらこの記述があったのを思い出しました。

 

「酸化グラフェンを体外に排出する方法」 cgyhiroshi様のnote

以下引用

グルタチオンは、アミノ酸(グリシン、システイン、グルタミン酸)から作られる物質です。肝臓で自然に生成され、組織の構築と修復、体内で必要な化学物質とタンパク質の生成、免疫システムなど、体内の多くのプロセスに関与しています。 私たちの体には、天然のグルタチオンが蓄えられています。これが、私たちに強い免疫システムを与えているのです。

体内のグルタチオンレベルが高ければ、私たちは何の問題もなく、免疫システムもうまく機能します。しかし、体内の酸化グラフェンの量がグルタチオンの量を超えると、免疫システムの崩壊を引き起こし、サイトカインの嵐を誘発するのです。酸化グラフェンが体内でグルタチオンを超えるまで急速に成長する方法は、電子的な励起によるものです。 つまり、電磁波がグラフェンを攻撃して酸化させ、それが病気を急速に誘発するのです。」

引用終わり(元記事はこちらのようです)

 

「シェディングによる体調不良①」でタンパク質の摂取が不足していると体調不良を感じる氣がすると書きましたが、まさにこの↑ブログ記事の内容と一致するなと思いました。

グルタチオンは肝臓で自然に生成される、とありますが内臓下垂していたり身体の捻じれで内臓の働きが低下していたり暴飲暴食で肝臓にダメージがあるとうまく生成も出来ないかもしれませんね。

単純にシェディングの影響で体内のグルタチオン、マグネシウムの消費が激しくなれば不足するでしょう。

グルタチオンは肝機能を向上させる働きもあるので、炎症の抑制・抗酸化作用も望めます。

アルコール(特に日本酒)も酸化グラフェン(シェディング)対策に良いと聞きます。飲みすぎで肝臓がダメージを喰らっていたら意味がないので、たまにが良いかもしれません。

 

また病気になる状態というのが身体が酸化した状態。

「酸化グラフェンが特定の電磁波によって酸化または活性化されると、体が十分なグルタチオンを作り出す能力をオーバーランさせ、それが免疫システムを破壊して病気を引き起こすのです。 病気(コービッドの症状やすべての “亜種 “など)の発生時には、導入されたり電気的に活性化された毒素(酸化グラフェン)に対処するために、体内のグルタチオンレベルを上げる必要がある。」

PCR検査も身体が酸化している状態で検査すると陽性になりやすいなんて話がありますね。まぁ日本のCT値が40~45サイクルと高過ぎなのもあるでしょうけど。

なので身体が酸化しない状態をキープしとくと病気になりにくいのではないでしょうか?

 

抗酸化作用のある食べ物を積極的に食べたり、定期的に軽い運動を続ける(高酸素)も良いでしょう。

激しい運動をすると体内グルタチオン濃度も上がる(子どももグルタチオン濃度が高い)みたいですが、休息は適宜取りたいですね。

 

最近は全体的にシェの臭い自体薄くなってきている感じはありましたが、接種者で反射の統合ワークを受けられた方から感じるシェディング臭は薄くなった氣がします。

固めてしまって体内に残って排泄できなかった毒がだんだんをと出せるようになってきたのか?

よく分かりませんが、なんとなくそんな氣がしますが、シェディングがなくなったわけではないので対策は必要だと思います。

 

そして2024年10月から始まったレプリコン型ワクチン。

今まで以上にめちゃめちゃヤバい模様。

「レプリコンワクチンを止めよう」ナカムラクリニックのnote

「レプリコンワクチン徹底解説」荒川央先生のnote

こんなことをいつまで続ける氣なのか。

治験で2000人ぐらい接種して死亡が4人ほど。インフルエンザワクチンの接種でも毎年死者は10人くらいなのに、2000人で4人はだいぶ多い。

日本だけです、こんなことやってるの。

ご注意ください。

 

糖尿病と夜間頻尿

カウンセリングをしていて最近ちらほらお話を伺うのが「夜間頻尿」です。

 

頻尿の原因としては

・多尿(尿量が多い)

水分の摂り過ぎ、糖尿病、尿量が増える薬を服用している

 

・夜間頻尿

寝る前の水分の過剰摂取、薬剤性のもの、ホルモンバランスの乱れ高血圧心不全腎機能障害などの内科の病気

 

・過活動膀胱

原因としては、脳卒中パーキンソン病前立腺肥大症加齢が挙げられます。

 

・前立腺肥大

・膀胱炎

・子宮筋腫

 

 

このような事が挙げられます。

 

水分は自分で加減する他ないですが精神薬を飲んでいる方の場合、喉が渇いて水を沢山飲むことは考えられます。(大体4ℓ/日ぐらい飲むようです)

ここで挙げられているので問題なのは内科系の病気。

高血圧、糖尿病、心不全、腎機能障害など。

 

高血圧

130以上で高血圧と言われています。

 

昔は血圧は年齢+90が正常と言われていました。50歳なら50+90=140。

年齢を重ねると筋力も衰えるので血液を全身に送る圧を高めてあげないといけなくなってきます。なので加齢とともに血圧は自然と上がってくるわけです。

それを130以上で高血圧だからといって降圧剤を飲むと当然「血圧の数字は下がる」わけですが、必要な圧が掛からないので血液を行き渡らせることができにくくなります。

 

そうするとどうなるか?

 

アルツハイマーの一因になるといわれています。

血が脳に行かなきゃ困るよね…

他には薬を服用することで体内のマグネシウムが消費されてしまい血管が固くなり、より動脈硬化や筋肉の固さを引き起こす可能性があります。これでは本末転倒。

マグネシウムは300以上のホルモンの補酵素として働きますので、不足することでホルモンバランスの乱れに繋がることが分かりますね。

 

なので食生活、運動習慣が問題なさそうなのに降圧剤などの薬を飲まれている方は注意した方が良いかと思います。

単純に運動しない、食生活がよろしくない場合は早めに行動を起こしましょう。

 

心不全

心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気、とされています。

症状として息切れ、空咳、体重増加、めまい、倦怠感、脱力感、錯乱、頻脈、不整脈、胸の痛み、発汗など。

 

心外膜や心筋、心内膜疾患、弁膜症、冠動脈疾患、大動脈疾患、不整脈、内分泌異常など、様々な要因によって引き起こされるようです。

心不全の原因になり得て心臓そのものの病気として、心筋梗塞心臓弁膜症心筋炎心筋症先天性心疾患など。

間接的な要因として高血圧、貧血、甲状腺機能亢進症などで心機能に過度な負担がかかったり、腎臓の機能が低下して体液が増加したことで心臓にかかる負担が増加することも挙げられます。

最近の流行り病の注射でも心筋炎、心筋梗塞が起こりやすいと言われています。

 

糖尿病

血糖値が慢性的に高くなると腎臓でのブドウ糖の再吸収が間に合わずに糖が尿中に排出されてしまい、尿の浸透圧が高くなり尿量が増えます。その結果水分を欲するようになり、沢山水を飲むようになります。

また糖尿病による神経障害頻尿を引き起こす可能性があります。

これは運動神経、感覚神経、自律神経に影響を与えます。

手足のしびれを引き起こしたり、麻痺、自律神経の乱れを引き起こす可能性がありますね。

糖質が多い加工食品、アルコールは断ち、運動を心がけるようにしましょう。

 


 

夜間頻尿が寝不足も引き起こすことも問題ですが、なぜ頻尿になるのか?という所。

糖尿病だと厄介です。

 

なぜか?

 

血液中に糖が多くなると血がドロドロになり、それが血管壁を傷付けカサブタ状のプラーク(LDLコレステロールが入り込んだもの)が出来、動脈硬化を起こす要因となります。

このプラークが何かの拍子にはがれてしまうと血栓となり、血管を詰まらせてしまう危険性があります。

血管は全身にあるので全身の動脈が硬化している可能性がある、ってことです。

脈が弱いのもその表れかもしれません。

 

左右両腕の脈が弱い方はたまに見かけますね。左の脈が弱いことは多々あります。

アシンメトリ現象(体の左側に起きる異常)が身体に起きていると左手の脈が弱くなることがあります。

鎖骨の下を通っているのが左側の鎖骨下動脈。

アシンメトリ状態になると左の鎖骨の引っ張り上げられ、動脈も圧迫を受けたり交感神経も優位になったりで血管は収縮し脈も弱くなることが考えられます。

しかし両方の脈が弱いなら動脈硬化の疑いはあるでしょう。

こういう場合は一度病院で検査してもらった方が良いかと思います。

 

この糖尿病、食生活がよろしくないとなる可能性はあるわけですが放射線被曝でもなります。

欧州糖尿病学会(EASD)】低用量放射線被ばくで糖尿病発症リスク増加の可能性―日本からの報告

戦後日本の糖尿病の急増は放射性物質による被曝が原因

必読! 低線量被曝による「脳障害」「不妊」「糖尿病」などを警告するドイツ女医のインタビュー

 

今まで原発事故を他人事にして、産地も気にせずに食事をしていた場合は内部被ばくは相当なものかもしれません。

特に外食産業は「食べて応援」してましたからね。

知らない、分からないで済まない状況がこの国は続いています。

これだけ情報化社会ですからスマホ一つでかなりの情報を集められるはずです。(ワードを知らないと情報に辿り着けない場合もあるが)

変だな?とおもったら調べて知識を増やしてみましょう。

 

カルシウムとマグネシウム

タンパク質の重要性については以前書きましたが、そればかりだと不調にもなります。

  • 朝方、足がつる
  • 便秘になった
  • 胃がムカムカする
  • 食欲減退

野菜には食物繊維が豊富なのでお腹のお掃除もできるし、ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善するのにも役立ちます。

 

カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも必須なのでしっかり食べたいです。

世間的には「骨粗しょう症予防の為にカルシウムをとりましょう」なんて言われていますが、マグネシウムが不足していると骨粗しょう症になりかねません。

それは体内でカルシウム:マグネシウムの比率が2:1と決まっていて、このバランスは常に保たれているのです。つまりマグネシウムが不足して、カルシウムが多くになると自動的にカルシウムを排出するようにからだが調整します。

カルシウムは99%が骨・歯に存在するので、マグネシウムが不足するとカルシウムは歯や骨から溶け出てしまいます。

溶け出たカルシウムが細胞に入ると、細胞にとっては毒なので筋肉は収縮し痛みが出たりします。その他、関節に沈着すれば石灰化となり炎症を起こし痛みを引き起こすと言われています。

 

マグネシウムは血管を柔らかくしてくれたり、ほとんどすべての酵素の活性化に関与していたり、エネルギー代謝、タンパク代謝、神経伝達、ホルモン分泌などにも関わる重要なミネラルです。

 

そしてマグネシウムと一緒に摂ると良いのがビタミンB群、ビタミンD、鉄など。互いに協調しあって働きます。

 

カルシウムはご存じの通り乳製品、魚、海藻類、大豆、緑黄色野菜に豊富です。

マグネシウムは「そばのひ孫と孫は優しい子かい 納得」の語呂合わせで覚えると良いでしょう。

 

栄養素一つ取り上げて「これが健康に良い!!!」なんて宣伝するとみんな騙されちゃいます。カルシウムを一生懸命摂ってたら骨粗しょう症になるなんて笑えない話。

 

ちなみにリンの多い加工食品(カップ麺、加工肉、魚肉すり身製品、イーストフード、ph調整剤、乳化剤、膨張剤など多岐に渡る)を日常的に食べていてもカルシウムの吸収を阻害するので骨粗鬆症のリスクが高まります。副甲状腺機能の亢進や腎機能の低下も起こります。

日本人の弱体化が進んでいます。

なるべく自然な形の食品、伝統的な発酵食品を食べてからだも心も強くなりたいですね。

思っているより害

お客様のお話を伺っていると意外に多いのが「早食い」。

これ、良くないんですよ。思っている以上に。

 

大体早食いする人は食べ過ぎになりがちですね。米(炭水化物)好きな印象もありますね。

痩せの大食いか食べ過ぎで肥満。

 

まず早食いするとどうなるか?

 

・噛まないので満腹感を感じる前にたくさん食べすぎてしまう

・唾液の分泌量が減る

・食べ物が塊のままいつまでも胃に残り、負担がかかる

・未消化のまま腸に運ばれ、お腹の中で腐敗して腸内環境が悪化

・米や麺、パンなどが好きで早食いだと、脳の報酬系を刺激し次から次へと食べたくなり必要以上に食べてしまう

・糖質の多い食事だと交感神経を刺激し、血糖値が爆上がりし、ホルモンバランス・自律神経が乱れる

・必要以上に食べ、噛まずに飲み込むのでいつまでも胃腸に食べ物があり、胃腸に負担がかかり続ける(消化の悪い内臓のできあがり)

・便秘や下痢になる

・食べ過ぎで太る

・糖質メインに食べ、必要な栄養素が足りない場合、余計太る(栄養不足なので体が栄養を溜めこむ)

・慢性的に血糖値が急上昇しやすいので糖尿病のリスクが上がる

 

だいたいこんな感じでしょうか?

 

ぜんぜん良い事ないわ。

 

私は痩せの大食いという感じでした。

昔は一応一般的なおかずの量は食べていたつもりでしたが、おかずより米の方が多かったです。

肉体労働をしていた頃は筋肉がムキムキするほどではなかったです。

そりゃそうだ。体を作るタンパク質が少ないんだから。

 

腰痛の酷いころの仕事は運転手だったので、ゆっくりお昼ご飯を食べる時間も取れず菓子パンや総菜パンをかじるのが常。糖質ばかりですね。

イライラしやすかったし、常にピリピリして直情径行型。便秘。

 

ここ数年は食事は野菜やタンパク質からなるべくよく噛んで食べ、半分以上食べ進めてから米を食べるようにしています。しない時もありますが、できる範囲でやっています。

おかげで気分も落ち着き、食べ過ぎず、お腹の調子も安定しやすくなりました。

もうこれに関しては習慣付ける以外ないですね。

最低30回は噛みましょう。

 

食事内容もタンパク質を増やすよう意識しています。

食事以外にプロテイン20g×1~2/日(飲まない日もある)、ビタミンB50、マグネシウム、亜鉛、ビタミンC、D、E、フルボ酸なども。

調子に応じてアサイゲルマニウム、アシュワガンダ、NAC、グルタチオン、スピルリナなど。

 

サプリは自分の人体実験も兼ねているしているので強くおススメするわけではないですが、マグネシウムは摂っておくと調子良くなるのではないかなと思います。

ホルモンの補酵素として働き、神経伝達にも関わるので痛みやしびれ、筋肉の状態やメンタルにも関わります。

 

でもやはり基本は食事

食事が適当でサプリがメインなのは本末転倒ですし、全然栄養が摂れないと思います。

例えばみかんはビタミンCが摂れますが、みかん1個100gとしてこれに含まれるビタミンCは32mg。

でもみかん≠ビタミンCですよね。

みかんにはビタミンC以外にビタミンA・ビタミンE・ビタミンB1・葉酸・パントテン酸・ナイアシン・カリウム・銅・マグネシウムなどの栄養素も含まれています。食物繊維もありますね。

単一栄養素だけ見ていると食事がおろそかになっちゃいます。

 

 

 

しっかり食え。よく噛め。よく動け。よく寝ろ。

 

 

 

 

これです。

食べれる幸せ。

大事にしていきましょう!

おススメ書籍

おススメ書籍のご紹介。

寝たきりを防ぐ「栄養整形医学」 骨と筋肉が若返る食べ方 (青春新書インテリジェンス) 大友通明 著

 

整形外科医が分子栄養学の視点から書いた本です。

とても分かりやすく書かれており、「栄養?よくわかんないんだよなぁ」という方でもとっつきやすいと思います。

 

”骨折を栄養で治療する=カルシウムを摂る”

 

こんな現在「常識」のように広まっている知識、医学の常識がひっくり返ります。

栄養の観点からのアプローチの可能性にワクワクできる1冊です。

 

シェディング対策3

以前シェディング対策2でワクチン接種者からのシェディング対策について色々書きました。

 

あの臭いはいろいろな物にも付着します。

洗濯用柔軟剤のマイクロカプセルのようなものに近い気がします。そもそも化学物質過敏症の方などは柔軟剤の臭いで調子が悪くなってしまいますが(いわゆる香害)、今回のシェディング臭に対しての反応はどうなんでしょうか?

私も柔軟剤の臭いが強すぎる人は辛いですが「臭いな」と思う程度。しかしワク臭は頭痛がします。多分さらに「別の何か」が入っている感じです。

しかもここ2週間(2023.9.28現在)ぐらいで、シェディング臭にハッカのようなミントのようなスースーする感じが混ざり、肺のあたりにへばりつく感じがするようになりました。

 

ワク臭に関して、ポリ系の衣類に移香します。直接の接触がなくても同じ空間にいると臭いが付着します。静電気で臭いの微粒子を引き寄せるんでしょうか?

付着すると洗濯しても簡単に落ちません。

100%綿素材でも、肌への接触があれば付着し洗濯してもなかなか落ちません。皮脂に含まれるワク成分が張り付いているような感じ。

うちではアルカリ洗剤(炭酸ソーダ、過炭酸ソーダ)で洗濯していますが、これだけでは無理。オゾン発生器でオゾン水を作って漬け置きしたものの、ある程度は取れるが少し残る。

困り果てていたところ、ふと「放射能汚染除去も重曹が良いって話もあるし、重曹入れてみるか」と思い付きで入れてぬるま湯(40℃くらい)で漬け置きしてみたところ、ほとんど気にならないところまで落ちました。セスキ炭酸ソーダでも良いですね。

これは食品グレード。洗濯や掃除にはそれ用のグレードのもので良いと思います。

 

ぬるま湯にセスキか過炭酸ソーダ&重曹を入れよく溶かし、3時間から半日漬け置き。ワク臭には結構良い感じですが、柔軟剤の臭いは残る気がします(もはやワク臭なのか柔軟剤臭なのかわからん)。

 

解毒にも重曹&クエン酸水が良いなんて言われていますね。実際良いのかいまいち体感でもわからないのが私の感想ですが、お通じは良くなるのでたまに飲むことはあります。

しっかり排泄できないと体の中に毒は溜まりますし、排便出来ていても毒まで出ているかは分からないですよ。

アサイゲルマニウムは、飲んだ後の便からワク臭(非接種者)がしたのである程度の解毒にも効果があるのでは?という感想。(保証はできませんが)

この便の臭いはそれまで感じたことはなかったことなので驚きでした。それだけ呼気や肌の接触だけで体内に取り込んでしまうということです。

 

知らず知らずのうちに非接種に方も取り込んでいる可能性はあるので、汗をしっかりかく運動をしたり排泄をしっかりできるように心がけた方が良いと思います。

当院に来られる非接種の方でも、初めは臭ったので「打ってるのかな?」と思ったら打ってない。

でも施術を繰り返す毎に臭いは薄くなり、ほとんど感じなくなることはありますよ。

体は整えて通りを良くすることはやはり効果があると思っています。

 

栄養不足と体調不良

皆さん、一日2食だったり3食だったり、各々のペースで食事をされていると思います。

 

じつは食べているのに栄養不足、という状態になっている可能性があるのをご存知でしょうか?

 

 

「あまり量を食べていないのに太る(痩せない)」というのも似たようなお話。

 

チェックポイントとしては

・食べているものが炭水化物に偏っていないか?

・早食いではないか(最低一口30回は噛んで食べているか)

・精製された小麦製品を好んで食べていないか(パン、パスタ、ラーメン、うどん等)

・スナック菓子、チョコレート、清涼飲料水(スポーツドリンクも)などを毎日のように飲食していないか

以上に該当していたら、食生活を見直したほうが良さそうです。

 

炭水化物はエネルギーを作る上で大事な要素ですが、比率的に偏っているとすぐに消費されてしまいエネルギーを作り出せなくなります。

なのでお腹も空いて次から次へと食べたくなるわけです。

そして体を構成するための栄養としてはタンパク質・脂質が必須。

これが足りてないと体の中で「異化」が起きます。

 

栄養が足りていない時に起きる異化とは、例えば筋肉を分解し必要な組織へと作り替えるはたらきのことを言います。

余る材料があれば「同化」=からだを作るというはたらきが起こります。

なのでご飯食べてもなかなか体が大きくならない(すごい瘦せ型)とか胃腸の調子が悪い(肉を沢山食べられないなど)ということが起きる場合もあります。

これはタンパク質の摂取量が足らなくて胃腸がちゃんと働けないことが考えられます。

受け入れ態勢が整っていないところに材料を運び込んでも捌ききれない、というイメージですかね。

タンパク質が不足すると

  • 皮膚、毛、爪、歯、骨が脆くなる
  • 内臓、皮膚の柔らかさ、髪のしなやかさが失われる
  • 血管が脆くなる
  • 貧血
  • 代謝が悪くなる
  • 免疫力低下
  • 神経伝達が悪くなる
  • むくみやすくなる
  • 発達障害
  • 引きこもり

いかがですか?

え?ってなりません?

からだを作る材料なのでありとあらゆる事に影響が出るわけです。

じゃあ一日どのくらいタンパク質を摂れば良いの?というと

成人で60~120gぐらい。

タンパク質での換算なので、お肉で例えると肉100gで20gがタンパク質になるので、一日300g~600gぐらいのお肉を食べましょうということになるわけです。ちなみに卵だけで換算すると5~8個です。

加熱するとタンパク質も変性するのでさらに多くの量が必要になります。

結構多いですよね!

 

肉だけでなく卵(卵は各種タンパク質のバランスが非常に良いとされている)や魚、豆類などで色々ローテーションしましょう。

アレルギーを防ぐ目的でも食材ローテーションは必要。

 

「肉とか卵をたくさん食べたら太るんじゃない?」と思われるかもしれません。

肉を焼くときに使う油にサラダオイルを使っていたり、添加物&砂糖バリバリの調味料を使い、よく噛まずに飲み込んで、米を沢山食べていて、運動しなきゃそれは太りますね。

食べ過ぎ、咀嚼不足、糖&炎症促進する油は肥満の原因。食事全体を見ることが大切です。

 

調味料も市販の出来合いのものでなく、しょう油や黒糖、味噌、酢、海塩、麹、酒など組み合わせで美味しくなるのでお試しを。添加物の確認もしましょう。

 

「人のからだは間違わない」と覚えておいてください。

質の良いタンパク質、質の良いあぶらを意識して摂ってみてくださいね。

 

シェディング対策2

前回「シェディング対策1」で臭いについてのお話でした。

今回は体への対策。

 

シェディングは接種者→非接種者だけでなく、接種者→接種者も起こるようです。なので調子を崩すことが多い方はどちらにせよ対策をした方が安心かと思います。

ナカムラクリニックのnote「接種者もシェディングを受けます」

接種者はワク〇ンにより全身慢性炎症になっている可能性が研究により明らかにされました。

内容物も毒です。

ナカムラクリニックのnote「酸 化 グ〇フェンはガチ」

 

 

グルタチオンやNAC(Nーアセチルシステイン。グルタチオンの前駆体)、竹炭、フルボ酸、EM菌あたりは対策している方々の中ではメジャーになっているのではないでしょうか?

NACは解毒に特化しているようです。重金属などを一緒にくっつけて体外に排出する働きがあります。

その際に亜鉛、マグネシウムなども一緒に排出してしまうのでそれらのミネラルを摂取しておく必要があります。(亜鉛やビタミンB1も解毒に良い)

特にマグネシウムや亜鉛、ビタミンBは糖質をたくさん食べる人、ストレスの多い人、お酒を飲む人、降圧剤などの薬を飲んでいる人の場合かなり不足していると思われます。

睡眠の質の良くない、よく風邪を引く、加齢臭、イライラ・ソワソワ・不安を感じやすい、そんな症状ありませんか?

 

食事やサプリ等で意識的に摂るよう心掛けると良いと思います。

アルツハイマー、関節の石灰化、高血圧、神経障害もマグネシウム不足が原因の一つとなるようです。

参考 Hirokazu

参考 アルツハッカー

 

フルボ酸はシェディング臭を感じた時にスプレーするとかなり臭いが消せるようです。

 

竹炭も解毒に良いとされています。

うちでは自家製甘酒に竹炭を混ぜて食べたりしています。あまり沢山入れても混ざらないので少量(耳かき1~2杯程度)のほうが食べやすいし混ぜやすいです。私的には特に味の変化も感じないので(見た目は真っ黒になるけど)問題なく食べれています。

ただ効果を出すには大さじ1杯くらい摂取している方が多いようです。水分もしっかり摂った方が良いですね。

 

 

あとはタンパク質をしっかり食べる。

肉、卵、豆類、プロテインなど。

そもそも体を作る材料の基本ですから絶対に必要ですし、必要量が足りていない人の方が多いかと思われます。(成人で一日に必要なタンパク質は60~130g。一日必要量を卵で換算すると約5~8個、肉なら300~600g)

卵は各タンパク質のバランス(アミノ酸スコア)がとても良いと言われています。

遅延性アレルギーを避けるために、毎日続けて食べるのは避けた方が無難ですね。

 

プロテインを摂る場合は、タンパク質の代謝にビタミンB群(B1、B6、B12)がたくさん必要になります。

睡眠の質の悪い人がプロテインを摂取しているとより睡眠の質が下がり、夢見が多くなったりする可能性もありますので、ビタミンB群が摂れるような食事や良質なサプリメントを用意しておくと安心でしょう。

プロテインは、ホエイでもソイでも好みで良いと思いますがホエイの方が吸収効率は良いです。添加物や人工甘味料の入っていないものを選ぶと良いでしょう。

どこのドラッグストアでも手に入りそうな某有名メーカーは意外に割高。質の良い海外製のモノとほとんど値段は変わらないですね。

 

 

先ほど甘酒の話が出ましたが、発酵食品も良いですね。

納豆(ナットウキナーゼ)、味噌、しょう油、ぬか漬け、甘酒、ミキ(サツマイモ、砂糖で作る発酵飲料)などがシェディングに良いと言われています。

日本人に昔から親しまれているものばかりですね。

勿論添加物のなるべく入っていないものにしましょう。

 

輸入大豆はグリホサート(ラウンド〇ップや枯葉剤で有名)系の農薬が使われていたり遺伝子組み換えだったりするので避けたいところ。

しょう油も、アミノ酸系のうま味調味料や保存料が使われてなく、急ごしらえでないものにしましょう。

アミノ酸系うま味調味料は背骨のズレを引き起こす原因と考えられていますので、体の不調も出る可能性が高いので注意。

 

あとはアサイゲルマニウム、5-ALAなどのサプリメントも良いと言われています。

うちではアサイゲルマニウムを摂っていますが、これは便通が良くなります。

そしてシェディングで取り込んでしまったワク成分もある程度は排出できると思っています。(サプリ摂取後に便からシェディング臭が確認できた)

 

そして汗をかくような運動。巡りが悪いままでは排泄も滞ります。散歩などの負荷の少ない有酸素運動(20~30分)を習慣にしてみましょう!

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