反射の統合ワーク 2

以前ご紹介した【反射の統合ワーク】、コツコツ受けています。

 

これホントに面白くって、時間の経過とともに自分がだんだん成長してきているのかな?という感覚があります。

何らかのストレスがかかると”揺り戻し”とでも言いましょうか、成長前の反射が出てしまうこともありますがそれも時間の経過と共にだんだん減ってくる氣がします。

 

ネガティブ思考の方、衝動的に動いてしまい止められない方、いつも不安・心配になって困る方、そんな方にとてもおススメです。

 

 

固める反射チェックリスト

□ ストレスに弱い
□ 気持ちを伝えるのが苦手
□ イヤ・だめ・できないなど否定的
□ 人前で恥をかくことを恐れる。

□ 予定の変更が苦手
□ 心配症。不安
□ 恐怖症。臆病
□ 涙もろい。かんしゃく
□ がんばっても、人と同じようにできない
□ がんばれない
□ 人間関係を築くのが苦手
□ 失敗が怖くて動けなくなる

□ 引っ込み思案、内気
□ 人見知り
□ 身近な人から離れるのを怖がる
□ 集団が苦手

□ 注意をひきたがる
□ バランス感覚が悪い
□ 引きこもりがち
□ ゆっくりできるけれど、素早くできない
□ 乗り物酔い
□ 食べ物の好き嫌いが激しい
□ 睡眠が浅い・むらがある
□ 身体の動きがぎこちない

□ おうむ返し。同じことを繰り返して言う
□ スキンシップが苦手/スキンシップを過度に求める
□ パニック障害
□ 自閉症スペクトラム
□ アレルギー(花粉症・アトピーなど)
□ PMS
□ 生理痛

□ はじめての人が苦手
□ はじめての場所が苦手
□ 緊張してうまく話せない
□ 場面緘黙(ばめんかんもく)
□ 駅や繁華街の人混みに疲れる
□ 個室ではない場合、面接に関係ない会話や音に意識がいくことがある
□ 不採用になるたびに過度に落ち込む
□ 繰り返し行動が安心するので、毎日違う行動をするのがつらい
□ でかけるのが億劫
□ 怖くてチャレンジできない

 

 

 

◆モロー反射のチェックリスト

□ 力加減ができない
□ 途中でやめられない。トコトンする
□ ワーカホリック(仕事中毒)
□ ルールを守れない
□ 片付けが苦手
□ がんこ
□ 自分の思い通りにならないと大声を出す(声は出さずに、心の中だけの人もいる)
□ 人のせいにする
□ 自己評価が低い
□ じーっと一点を見ることができない
□ 注意力散漫
□ 本を読むのが苦手
□ 板書が苦手
□ 気分屋
□ じっとしているのが苦手。動いていたい
□ 頭がずっと動いている
□ 相手の気持ちを読み取るのが苦手
□ 読み取っているつもりだが、ずれている
□ 痛みに弱い
□ 傷つきやすい
□ リラックスできない
□ 感情が高ぶりやすい・感情が爆発する
□ 自分でなんでもしないと気が済まない・任せられない
□ 待つのが苦手
□ 忘れ物・落とし物が多い
□ 光や音の刺激に敏感
□ 左右のバランスが悪い
□ 球技・跳び箱・縄跳びが苦手
□ 乗り物酔い
□ ブランコで大きく揺れるのが嫌
□ 思い切りあばれたい
□ 動いたら、甘いものがほしくなる
□ 多動と疲弊を繰り返す
□ 外ではテンション高く、家ではだらだら
□ 真っ暗が怖い・吸い込まれそうな感覚
□ 風邪をひいたら、咳から。気管が弱い
□ 花粉症などアレルギー症状
□ ぜんそく
□ 免疫機能の低下
□ ADHD・ADD(注意欠陥多動性障がい・注意欠陥障がい)
□ 依存

いかがですか?
これらはまだチェックリストの一部ですが、当てはまる箇所いくつありましたか?
困っている方は一度自分を見つめなおすと良いでしょう。

 

「性格」だと思っていたことが「反射の残存」だった、という事に私は驚きました。

という事は改善していける希望が見えた、わけです。

 

例えば対人関係について問題がある場合を精神科的に分類(パーソナリティー障害)してみると境界性パーソナリティー障害、自己愛性パーソナリティー障害、強迫性パーソナリティー障害、依存性パーソナリティー障害、といろいろあります。
でもこれは反射の残存の視点から考えると、パーソナリティー障害でさえ「結果」であって「原因」ではないことが見えてくるのではないでしょうか?

もちろん色々と辛い経験をしたりすれば心を閉ざしてしまうこともあるでしょうから、そういう場合は信頼できる所で心のケアをしてもらうのが良いと思います。兵士のPTSDなどが例ですね。

 

 

反射の統合ワークを受けて今まで感じた事

・今まで氣が付かなかったからだの奥の筋肉の凝り固まり(特に顔の奥、胸の奥)が緩んだ(戻り無し)
・物事を待てるようになった(せっかちだった)
・緊張しにくくなった
・こだわりが減った(色々な考え、状況を受け入れられる)
・物事の流れをスムーズに考えられ、動けるようになった(臨機応変に対応しやすくなった)
・自分軸でより考えられるようになった(依存的でなくなった)
・不安を感じにくくなった
・自他の境界が付けられるようになってきた
・からだの動きがスムーズになった(特に腕・足)
・感情に任せず気持ちを伝えやすくなった
・歌を歌った時に音程が取りやすく、音の繋がりが滑らかになり「声を体に響かせる」の意味が分かった
・音の聴き分けが良くなった(ギターで耳コピーをして今まで聞き取れなかったフレーズが分かるようになり、自分でも弾ける様になった)

 

ざっくりこんな感じですかね。

 

もっと統合が進んだらどんなに良くなっていくんだろう?とワクワクした氣持ちになれます。
何歳からでも統合を進められるし、伸びていきます。

 

氣になる方はこちらのブログを↓

反射の統合ワーク、受けてみました

反射の統合ワークというものをご存じでしょうか?

 

赤ちゃん~子どもの頃にかけて起こるべき「反射」が体に残っていると下記のような不具合を抱えたまま生活することになり、生き辛さを感じてしまうと言われています。

 

・ストレスに弱い

・気持ちを伝えるのが苦手

・心配症、不安

・恐怖症、臆病

・人間関係を築くのが苦手

・人見知り

・緊張してうまく話せない

・生理痛、PMS

・がんばっても、人と同じようにできない

・集団が苦手

 

スピ系でも同じ「統合ワーク」というフレーズを使っておられるようですが、こちらは【反射の統合ワーク】となり全くの別物。

心をからだの成長・発達に関わってくるものです。

触れる・なでるという体に心地よい・不快に感じない程度の刺激を与えながらの施術で体に残存する反射を統合させていく、という作業ですね。

マッサージや整体とは違うかと思うのですが、近い要素はある不思議な感覚。

 

反射の統合ワーク | 愛知豊橋 【足腰ひざ専門】いのうえ整体院 (ameblo.jp)

 

この反射の統合ワーク、ご縁があって一度受けてみたいと思って行ってきました。(↑いのうえ整体院)

 

施術前にチェックシートに記入してカウンセリング。

その後施術を受けるわけですが、ほんとに触れる・さする程度なので全然嫌な感じは無いし、それでいて体の奥からギュワ~ンと筋肉がゆるんでいく感じがとっても不思議でした。(モルフォセラピーの感触に近いかも)

特に印象的だったのはさすられている内に段々呼吸が深くなったなぁと思ったら、顔の奥(頭の中?)や胸の奥からギッシギシに丸くなって固まっていた筋肉の塊がフワ~っと解け、ゆっくり開いていく感じ。

 

整体とは違う、もっと奥から解ける感覚。

 

この統合ワークを続けて統合させていくことで体の使い方がスムーズになったり、いままでストレスに感じていたことも特に気にならなくなっていくそうです。(鈍感になるわけではない)

 

今まで積み重ねの訓練によって出来ていたこと、得意なことが各々あると思います。

それをやっている時に実は息を止めてやっていることが多い、ということがあると聞き「それめちゃめちゃ当てはまる!」と思いました。

私はギターを弾きますが、速いフレーズや神経を集中させている時に「気が付いたら息とめてるなぁ」と毎回思っていたんですよ。

でも息止めて弾かないと安定して弾けないしどうもリズムも乱れがちになっちゃうので「もっとリラックスして弾きたいな」とか、歌の時にどうしても力んでしまいピッチがズレて音程が安定しない、という悩みもありました。

 

それを施術後の個人練習の時に確認してみたんです。

そしたらね・・・

 

いつもと同じ感じで弾いていたら、めっちゃ速い曲なのに気が付いたらその速さを追い越して弾いてたり(いつもは曲のスピードについていくのに頑張る感じ)、いつもよりずっと安定してスムーズにリラックスしてフレーズを弾けていました。

歌も喉や顔の奥?がいつも力んでいたんですけど、それも無くとても自然。

 

これは驚きでした。

 

しかも統合された後は元の状態に戻ることはないそうです!これは嬉しいですね。

しかしストレスがかかり続ければそれに対する体の反応はあるので、ネガは出る。しかしそれに気付ければ力みを抜けるので、全然大丈夫。

それも実感しました。

 

だから今までの努力、訓練がより実ることになると思いますよ。

 

いや~ 素晴らしい。

 

だから「才能を開く根っこを育てる」(梅田幸子さん)とかいうフレーズになるんですね。

最初お話を伺ってネットで調べても半信半疑だったし、よく分からなかったんですが受けたら腑に落ちました。

 

生き辛さ、人間関係、作業の不器用さ、感情のコントロール等で悩まれている方は一度受けてみると変化が出るかもしれません。

「うまくいかないのは〇〇のせいだ」みたいな他責思考も反射だったりするようですので、そんな状態を変えたいと思う人も受けてみると良いと思います。

もちろん人生ですから自分で努力することも必要ですし、運もあるでしょう。

 

私はこれで生きてきました(笑)。

こういう気持ちはある程度は必要だとは思っていますが、その先へ行きたい。

そういう方には良いと思います。

いのうえ整体院さん

愛知県豊橋市中岩田3-3-5 キューブハウスB

口の中に一つの答えがあった【アマルガム】

以前のお話で、食事(栄養)を重要視するきっかけについてのお話をしました。

そこで長年便秘気味で緊張しやすく、メンタルも安定せず、怒りっぽく、ピリピリしがちで神経質だった、と書きました。

 

これ活字にすると、とてもイヤな感じですね(笑)。

周りにいた皆さん、その節はずいぶんとご迷惑をおかけしました…

 

この神経の昂り、緊張の原因なんですが、私が思うに銀歯、そうアマルガムが原因の一つだったと思うのです。

アマルガムとは、1970年代ごろから2016年まで保険適用の歯科金属として、虫歯治療の詰め物への使用を認可されていた歯科材料です。
正式名を「歯科用水銀アマルガム」といい、名前の通り約50%の水銀を含む歯科金属です。

 

水銀はあの水俣病の原因となった物質として有名ですね。

中枢神経に影響を及ぼし、様々な害を与える物質です。(電池、体温計、ワクチンなどに含まれている)

 

そんな銀歯を当時通っていた歯医者さんで取ってもらい、詰め物を入れ替えていただいたその帰り道のこと。

さっきまでピリピリ気持ちが昂るような感覚がなくなり、非常に氣持ちが落ち着いてきた氣がしました。

「まさか?」とは思いましたが、何十年と感じたことのない落ち着いた氣持ちを感じたのです。

これはあくまでも個人的な感想なので他の方に当てはまるかは分かりませんが。

 

 

アマルガムが人体に及ぼす影響として

・免疫障害(自己免疫疾患)

・神経伝達妨害(うつ、震え、短期記憶の喪失)

・心血管系症状

・アレルギー

・エネルギー不足

・コラーゲン減少

・心臓病、糖尿病、腎臓病、便秘、肥満、不眠、アルツハイマー、リウマチ

など。

 

これ相当怖いぜ…

自律神経もおかしくなりそうですね。

 

アマルガムを取り除くには、気化した水銀を吸い込まない様にしっかりした装備、環境(防護服や吸引、換気)を整えないといけないそうなので、歯医者さんとまず相談してちゃんとやってくれそうな所を選んだ方が良さそうです。

 

しかし銀歯もなくてメチャメチャ神経質な方もいるので、それはまた別の問題ですね。

 

アマルガムを除去したお陰でリラックスすることを知った私。

アマルガムが無くてもお口の環境は腸に影響を及ぼすようで非常に大事みたいですので、歯のチェックは定期的にした方が良さそうですね!

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