セルパワー

セルパワー、導入しました。

 

まずセルパワーとは?

 

 

「“磁力”のパワーでイキイキとした毎日を!

マッサージでは届かない体の奥に“磁力”でアプローチ。
健康を維持し、体をイキイキとした状態へ導くサポートを
するのが『セルパワー』です。

 

『セルパワー』から出力される磁力の波形は、独特なパルスの波形(神経波*1)になっています。
ヒトの体内の電気信号活動電位に近いため、磁力に対する拒絶反応で神経や筋肉が麻痺しません。

そのため、磁力のチカラを余すことなく体感することができます。

(*1神経波:セルパワーの磁力の波形は、故政木和三氏発明の神経波磁力線発生器と全く同様の波形です)」

株式会社セルパワー様ホームページより引用

 

要は健康機器ですね。

すごく簡単にいうと、この機械から発生する磁力線を体に当てると良い、というお話です。

薬機法があるので「〇〇に効果がある」「△△が治る」とは言えないので「怪しいものなんじゃないの?」と疑われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

私が今回のコ〇ナ騒動の対応で参考にさせていただいている、神戸のナカムラクリニックの中村先生のブログに紹介されました。

生まれ変わり|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

政木和三1|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

 

詳しくは↑のブログを読んでいただくと良いでしょう。

最近のお客様の体を見ていて思うのは、骨のズレ方が強くなっている氣がする、ということ。

勿論食べ物に氣を配っていないとか、姿勢が悪いとか、運動していないとかで個人差は出てくると思います。

ワクチンを接種された方も多いですが、接種前後の体でズレ方は明らかに違います。接種後の方がズレが強く、ズレている箇所も多いように思います。

薬のせいで炎症を起こしているから当然といえば当然ですが、それが長い期間続いて慢性炎症になっているのではないかというのが個人的な感想です。

 

その他不調に関する話として、原発事故から11年経ち、食品・水・環境の放射能汚染はそのまま。なにも対策をしていなければ放射性物質は体内に蓄積していく一方でしょう。

「見えない爆弾」です。

そこに薬を体に入れたら、ダブルパンチです。

さらに常に電磁波、添加物などに晒されているわけですから。

 

こういう現状があることを踏まえ、少しでも改善に役立てばと思い導入しました。

グレードアップされた新バージョンのα制御。

細胞の活性化をして、より良い毎日を過ごしたいですね!!

 

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CBDオイルとは?

今回はCBDオイルについてです。

 

そもそもCBDオイルって何?という方も多いと思うので、簡単にご説明をします。

 

CBDオイルとは

CBDとは大麻の成分の一つで「カンナビディオール(Cannabidiol)」の略です。

「‎カンナビジオール(CBD)は、大麻サティバに含まれる非精神活性カンナビノイドです。II CBDは、虐待や中毒の潜在的なリスクを示す効果を示さない。世界保健機関(WHO)は、2017年現在、CBDを非薬物物質として分類し、医療用途に適しています‎。

‎THC含有量が0.2%未満の大麻サティバまたは「工業用大麻」は、ほとんどのヨーロッパ諸国および国際的に誘導体の栽培および生産が承認されています。イタリアでは、大麻の栽培は2016年から認可されています(法律n.242)。‎

最近、栄養補助食品のようなCBDは、健康にとって重要な繊維、マグネシウム、カリウム、抗酸化物質が豊富であるというその特性のおかげで成長しています。特にいくつかのスポーツでは、疲れた筋肉と戦うのに効果的に役立ちます。」

引用:エネクタ社 「What is the CBD」

 

大麻と聞くと「ドラッグでしょ?幻覚を見たり、狂暴になったりしそうで怖いな」と思う方もいるかもしれませんね。

すでに世界中で嗜好用・医療用大麻の使用が解禁されていて、大麻合法化は北米、南米、ヨーロッパ、中東、アジアとほぼ全ての大陸・地域で合法化が進んでいます。

アメリカでは半数以上の州で解禁、アジアでは韓国でも医療用大麻が解禁されました。

日本でもこれから医療用大麻「エピディオレックス」の治験が始まるらしいですね。レノックス・ガストー症候群やドラべ症候群があり、その発作の治療に適応されるそうです。

エピディオレックスは大麻由来のカンナビジオールを主成分としており、難治性のてんかん治療薬として米国で2018年、欧州で2019年に承認されているものの、大麻取締法により日本国内で取り扱いが禁止されている成分です。

 

CBD(カンナビジオール)はTHC(テトラヒドロカンナビノール)と異なり精神的な作用を引き起こさず、セラピー効果が期待できるカンナビノイドであることが注目されているのです。

現在世界に市場が爆発的に広がっています。それだけ安全でさまざまな効果が期待されているという証に他なりません。

 

CBD自体は合法なのでなんの問題もなく日本国内で使用できます。

 

CBDの効果は?

CBDは、THCとは異なり精神活性作用を有さず、THCの精神活性作用を打ち消すのに役立ちます。

CBDの治療可能性に対する科学界からの関心が高まっています:それはすでに多くの健康問題の治療のために、いくつかの科学的研究で使用されており、今ではいわゆる「治療用大麻」の主な要素の間で認識されています。

カンナビジオール(CBD)は、すでに存在し、私たちの体に所在しているいくつかのメカニズムを調節します。

本質的に、私たちの体に不均衡または代償不全が起こると、カンナビジオール(CBD)によって提供される変調 – 例えば、免疫系または炎症過程に間接的に作用する – は、元のバランスを回復する傾向があります。したがって、カンナビジオール(CBD)は、疾患または外傷によって引き起こされるヒトエンドカンナビノイド系の破壊の間接的な調節を伴う。

引用:エネクタ社「what is the CBD

要は抗炎症作用があったり、人間の体を健康的に保つために元々備わっているシステム「エンドカンナビノイドシステム(ECS)」の働きを調整してくれたりするのです。

たとえば、免疫異常が起きていたらそれを抑えてくれたりするなどですね。

 

実際スポーツ界ではハードなトレーニングや試合の時などに使われていたり、一般の方には不眠で悩んでいるとか精神的に落ち着かないとか不安を抱えている方、病気のせいで痛みが強く眠れなくて困っている方など、幅広い使い方がされています。

 

 

当院で扱っているネイチャーカン社のCBDマッサージオイル(皮膚に塗る)

 

当院のお客様にもかなり好評です。

 

当院で扱っているアルペントル社のCBDオイル(飲用)

(写真は2000㎎)

朝飲んだり、コーヒーに入れたり、就寝前におススメです。

他社と比較してみて苦味を殆ど感じることもなく、えぐみもほとんど感じないのが個人的には好感触です。

 

他にもグミやチョコレートなどの食品(エディブルと呼ばれます)やメンソール成分の入ったバーム(肌に塗るクリーム)、たばこのように吸う製品(ヴェポライザー等も存在します。(現在当院での取り扱いはありません。)

 

安全性は?

文献に発表された130以上の論文のレビューでは、高用量のCBD(最大1500mg /日)でも重大な副作用はないと報告されています。

2018年に発表された世界保健機関(WHO)の報告書では、一般的に人間の健康に重大な悪影響はなく、CBDには医療用途があることを示されています。

WHOの報告によると、CBD(カンナビジオール)は優れた安全性を備えており、人間と動物の忍容性が良好です。

さらに、報告書によると、CBDには精神活性効果がなく、身体的依存を誘発せず、公衆衛生への悪影響とは関連していません。 世界保健機関とハーバード大学医学部の研究者によるレビューの両方によって発表された安心感にもかかわらず、近年発表されたいくつかの研究では、いくつかの副作用の可能性を示しています。

引用:エネクタ社「CBD side effects

 

 

というわけで簡単に説明してみましたが、なんとなく伝わりましたか?

私は先日東京で開催された一般向けCBDオイルセミナー(臨床CBDオイル研究会主催)に参加してきました。

私が新型コロナ関連の情報でとても参考にさせていただいている「ナカムラクリニック」の中村先生が参加されているので行ってみました。

当日は満席で、実際に臨床でCBDオイルを使われていてその効果を聞かせていただきました。

てんかん、皮膚疾患、不眠、痛みetc…と、幅広い症状に対応出来ていたとのことでした。

そして栄養療法も実践されている先生方たちでしたので、栄養面で充実させていくとより良い改善が期待できるという印象でした。

これから研究が進み、臨床例の報告が広がって有用性が認知されていくのを期待したいです。

 

さいごに

いろいろな広告で「〇〇するだけで驚きの効果が!」とかいう文字が踊りますが、根本的に改善したいならそもそもの生活習慣を見直して改善しないとあまり意味はないと個人的には思っています。

しかし打つ手無しの状態と思われていた方にCBDが効いたりする場合もあるし、生活に取り入れると心配事が減って生活が楽に感じるということもあるかと思います。

 

危険性が無く有用であるなら、生活に取り入れてみるとより生活が豊かに感じられると私は思います。

興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

姿勢についてのお話

姿勢についてのご相談で多いのはやはり「猫背」。

 

背骨が曲がった状態になると、椎骨(背骨の一つ一つの骨のこと)がズレやすいです。

なので猫背の状態や腰を屈めた時、腰を反らした時や立った姿勢が反り腰の方、こういう時に痛みなどが出ることが多いです。

 

基本的に屈筋(主に体を曲げる時に使う筋肉)の方が強い力を持っているので、背筋と腹筋のバランスが取れていないと背中は丸くなりがち。

日本人は筋肉量も少ないので背筋は鍛えた方が良いかもしれませんね。

 

そして腰痛体操している時に逆に痛めてしまうことも少なくありません。

ひねったり、急に動かしたりすると痛めることもあるので、もしやる時は十分注意してください(腰痛体操はあまり勧めませんが…)。

 

あとは家でリラックスしている時の姿勢も、お話をうかがうと「お姉さん座り」をしていたり

こういう座り方だと歪みを助長してしまうので、できるだけやめましょうね。

どうしてもやってしまうという場合は、すでに歪んでいるから。

 

早め早めに処置していった方が時間もお金もかかりにくいので、信頼できるところでケアしてもらいましょうね!

 

症例の紹介 40代女性

症例のご紹介です。

40代女性

・左腰~左のお尻にかけての痛み
・左足の動きの悪さを感じる。足を上げて外に開くと股関節のあたりが痛い
・右肩、右肘、右手首の痛み
・重いものを持ち上げると痛い
・お腹の動きが悪い気がする
・巻き肩、猫背

症例のご紹介_20220510_1

と、たくさんの訴えがありました。

まず骨盤を見るとズレていて、首まわりも凝っていて、胸のあたりも押すと痛みが出る状態。

 

背骨をチェックすると、首が全体的にズレていて、腰から下が特に強いズレがある。
お腹をチェックしてみるとみぞおちから下が固く、押すと痛みを感じる。
ベッドに仰向けに寝ても肩が床に付かないで浮き上がるぐらいの巻き肩。

症例のご紹介_20220510_2

まずは骨盤調整からスタート。
数回の矯正で良い感じに調整。
これだけで背骨のズレもすこし緩和されました。

そして頸椎の1,2番をしっかり入れてあげるとお腹、首の筋肉がゆるみました。
胸が楽に開くように鎖骨と肋骨も矯正。

うつ伏せで改めてチェックすると、腰椎・仙椎に強いズレ。
骨の位置が定着しやすいように腰回りに時間をかけて矯正しました。

最後に立ってもらい改めてチェックするとお尻に痛みが残っていたので、立ったまま矯正。
痛みが消えたので今回はこれで終了。

施術後の感想
・施術中に深く呼吸ができるようになった
・胸が楽に開いて巻き肩でなくなった
・お腹が動き始めた
・姿勢がよくなった
・足も痛みなく、スムーズに動かせるようになった
・視界が明るくなり、ハッキリ見えるような気がする

全体を整えてあげると血液・体液の流れも全体的に良くなり、改善も早く進みます。
あちこち行ってみたけど改善が難しかった方、ぜひ一度ご来店ください☆

症例の紹介 50代男性 腰が痛い

症例のご紹介です。

50代男性。

連日続いた仕事で腰が痛くなったとのこと。

・椅子や床から立ち上がる時に腰(お尻のあたり)が痛くなる
・飲食業なので、中腰で食器などの洗い物をしているときにたまに力が抜けそうになって怖い時がある
・中腰の姿勢から左・右に体を捻るのがつらい
・足がつることがある

症例のご紹介 50代男性_20220511_1

という訴えでした。

座った状態で背骨をチェックすると仙椎のズレが強い。
立ってもらい一番痛みの出る中腰の姿勢をしてもらうと腰まわりのズレがさらに強くなる。
首の骨もズレが目立ち、首周辺の筋肉も固く、押すと痛みを感じる。

お腹は押すとあちこち痛みが出る状態。
お通じは毎日あるが、お腹は固かったです。

まずは骨盤から矯正。続いて首と後頭部の矯正。
特に頸椎の1番、2番のズレがお腹に影響している可能性があるのでしっかり矯正。
お腹をチェックすると柔らかくなってました♪

そして特に腰まわりを丁寧に矯正。
足もカチカチだったので、動かしてもらいながら矯正。

最後にチェックして痛みもおさまったとのことで終了!
食事等のアドバイスもさせていただきました。

 

足がつりやすい方はマグネシウムやカリウムなどのミネラル不足が考えられます。

現代の野菜は昔に比べビタミン・ミネラル量が非常に少なくなってしまっているそうなので、必要であればサプリメントなどで追加することも大事かと思います。

不調を感じる方は、今一度食事を見直してみると良いでしょう。

急な痛みにも対応可能ですが、慢性的な痛みも放置せず定期的にメンテナンスすると、ストレスも軽減されて過ごしやすいですよね!
転ばぬ先の杖としても、整体はとても有効です。
ぜひご活用ください!

症例のご紹介 40代男性

症例のご紹介です。

 

40代男性。

・ゴルフをよくやるが、右に腰をひねった時に右腰が痛くなる。
・デスクワークで長時間座っていてから立ち上がると腰が痛くなる
・やる気が出ない。
・頭のあたりが詰まっているような感じがしてスッキリしない。

ブログ画像
というお悩み。

首、肩を触ってみるとかなり頑張っている状態で、押すと痛みが出て、巻き肩も強い状態。
腰もかなりパンパンに張っていました。
立っている時はいわゆる反り腰の状態。

ブログ画像
おなかをチェックするとポーンと張っている状態。(お肉がついているのとは違う)
押すと痛みの出る部分がある。

アシンメトリ現象のうちの一つです。

背骨もあちこちズレていました。ズレも強い印象。

 

まずは骨盤まわりから矯正をスタートし、次に後頭部と首まわりを矯正。
かなり固い印象で、日ごろのお仕事のハードさがうかがえました。

ひとまずこれでお腹をチェックすると、先ほどよりお腹の張りは軽減されていました。副交感神経の働きがすこし改善された感じです。
お腹の圧痛のある部分も矯正。

 

うつ伏せで腰を重点的に施術し、整った後に一度立っていただきチェックしてみると、反り腰なので立った姿勢でズレが発生。

立った状態で矯正して、整ったところで今回は終了!

首肩まわりの緊張も取れて、血流が回復したようで、施術後は「とても眠い」とおっしゃっていました。

翌週に来院の約束をして帰られました。

 

 

単発で来院されても勿論対応いたしますが、アシンメトリが強い方は、繰り返し繰り返し根気よく施術した方が良いと思います。動きも回復も変わってきますからね♪

長年のお悩みを「どうせ良くならない」と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。

 

整体の六角

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整体の六角 – Google マップ

 

 

便秘と腰痛

暖かくなってきて過ごしやすい季節になってきましたね。

皆さんいかがおすごしでしょうか?

 

今回は「便秘と腰痛」について。

 

 

実は私自身、昔から便秘でした。2,3日出ないのは当たり前だった気がします。

以前は別の仕事をしていて重い物を運んでいたり、ハードな体力仕事だったのでそのせいかと思っていました(勿論腹圧で腰を痛めることはあります)。

しばらく長い間腰痛&便秘がお友達でしたが、10年ほど前に一度体調を崩し入院。

検査してみると腸が便でいっぱい。

お医者さんに「あ~これ便でいっぱいでどうなってるかよく分からないね~。大腸憩室炎の疑いもあるから大きい病院紹介するからそっちで診てもらってね。」

と、紹介された病院で診てもらうと「入院して絶食ですね~」と。

高熱が1週間続き、絶食でヘロヘロ。

 

便秘をナメていましたね。

発熱以外なにも症状はありませんでしたが39.5°が1週間続いたのはさすがにキツかったです。

これをきっかけに食生活を徹底改善&サプリも使って「とにかく出す!」のを徹底してみました。

こういうのはすぐに効果は出ないので時間をかけて改善するのがポイントですが、そんな努力も実り便秘も解消。

すると腰痛も同時に解消。

 

と、言葉にすると簡単に見えますが内容は

重い荷物を持つ重労働(強い腹圧による背骨や骨盤などのズレ)+食生活の悪さ(腸内環境悪い&添加物等による筋緊張で背骨のズレ、質的栄養失調)+便意の我慢(溜まった便の水分再吸収による便の乾燥&固着も)+便が溜まった内臓が神経を刺激+=私の腰痛

だったのかなと。

自律神経の不調も出ていたと思われます。

背骨、骨盤のズレにより交感神経&副交感神経の働きが悪くなり、緊張状態も強く、排便もうまくできなかったことも考えられます。

 

骨盤、背骨にねじれが発生し、ズレていたと考えられます。(交感神経優位になると腸の動きは抑制されます)

長時間の運転も足を圧迫しての血流不足&筋拘縮も考えられますね。

一口に腰痛と言ってもいろいろパターンがあります。

例えば筋肉の使い過ぎとか、内股気味で反り腰(筋肉のバランスが悪い)とか、長時間座り仕事が多い(圧迫による血流不足)とか、病気とか。

 

腰痛を引き起こす病気としては

腫瘍、胆石、膵炎、尿路結石、前立腺がん、子宮内膜症、子宮がん、解離性腹部大動脈瘤などが挙げられます。

知人でずっと「腰が痛くて歩くのがつらい」と言っていた人が、実は膵炎だったということもありました。

 

血流不足や神経の通りが悪くなることは病気の原因になるかもしれませんので、不調を感じたら我慢せず相談してみましょう。

 

当院では、生活習慣などをまずうかがい体のチェックをしてから施術をします。

痛み、しびれが出る姿勢が特徴的(座っていると痛いとか立っているときだけ痛いなど)な場合は、その状態で骨がズレて症状が出ている可能性があるのでより早く改善できるようにその姿勢でも矯正を行います。

 

浜松市で腰痛にお困りの方はぜひ整体の六角へご相談ください。

 

 

浜松市/腰痛/便秘/下痢/過敏性腸症候群/ぎっくり腰/ヘルニア/脊柱管狭窄症

 

背骨のズレとストレス

今回は背骨のズレとストレスについてのお話。

 

 

ストレス過多な現代。若者の自殺数も年々増加し、精神科に通院する方も増えているといいます。

 

整体方面でストレスに関連してよく上がるお話としては「自律神経失調症」ですね。

 

自律神経失調症とは

「ストレスなどが原因で、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れて出る様々な症状」(厚生労働省)

 

「ストレスなど」というところがポイントで、最近では原因不明だとなんでも「ストレスのせい」にされてしまいがちです。

肩こりもストレス。腰痛までストレス。

 

これは匙を投げたのと同じ。「ウチではなおせません」という意味に他なりません。

 

確かに精神的トラウマなどを抱えていると、自覚しているいないに関わらず体は敏感に反応することもあるかと思います。

 

実際施術中(精神科に通院&精神薬を使用中の方)に「肩が痛くなってきた」と言われたので肩のラインの背骨をみてみると確かにズレが出ている。

「さっきやったのに・・・」と思いながらも施術をしていると、今度は「腰が痛い」と。

その後、あちこちに痛みが飛び火しだしたので収集がつかなくなってきたことがあります。

「これは変だな」と思い、ひとまず施術の手を止め、お客様のお話をじっくりじっくり聞かせてもらいました。

 

通っているお医者さんのことやお仕事のこと、いろいろと・・・

 

すっかり吐き出しきったのか「あちこち痛かったのがなくなりました!」とのこと。

背骨のズレを見ても特に問題ない・・・

 

心の問題(強いトラウマ)は思っている以上に体に変化や負担を起こすものだなぁと思ったことがあります。(この方の例はあまり一般的でないと思われます)

 

しかしここで大事なのは「すべてをストレスのせいにしない」ということ。

 

だって背骨がズレていたら痛みや何かしらの症状を引き起こす可能性があるかもしれないから。

 

当院で出来ることは骨盤&骨格の矯正でズレている部分を正しい位置に戻し、ちゃんとした体の働きを取り戻せるようにすること、です。

体が整うと氣持ちも前向きになります。

体を整えてから心の整理をすると、より良い流れになるかもしれませんね!

 

 

便利なネット予約はこちらから↓

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浜松市/肩こり/自律神経失調/しびれ/更年期障害/ほてり/めまい/下痢/便秘

 

骨のズレを引き起こすもの

こんにちは。

 

今回は背骨のズレを引き起こすものについてのお話。

 

「モルフォセラピー」開発者の花山水清(はなやますいせい)師によると、骨がズレる原因としてはアルカロイド(タバコ等に含まれる化学物質)や化学調味料・うま味調味料に含まれるグルタミン酸Na、電磁波、放射性物質、薬品等の影響であるという。

 

化学物質を摂取することにより筋肉が緊張・収縮し、骨に筋肉が付着しているので収縮することにより骨の位置をズラしてしまう、ということ。

背骨をズラしてしまう筋肉は多裂筋という考察

 

 

このズレはレントゲンでもわからないぐらいの微細なズレですが、指でなぞるとわかります。(手指の感覚が鈍っているとちょっとわかり辛いかも)

なので整形外科的な認識とは違ってしまうので、話がわかり辛いかもしれません。

 

原因として解明されていない部分もありますが、普段生活の中で出来るとこから一つづつ遠ざけられると良いでしょう。

 

 

 

例えば

・食品添加物、化学調味料などは使わない・選ばない、できるだけ天然素材のものを食べる

・タバコの本数を減らす、禁煙(アルカロイド以外にも普通の紙巻タバコには物凄い数の添加物が)

・就寝時に枕元に携帯電話を置かない(スマホの電磁波は超強い。使用していないときでも絶えず交信していて電磁波を発する)

・放射能汚染の少ない土地に住む、汚染の少ない土地の食品を選ぶ、RO濾過機を通した水を飲む

・減薬・断薬(いつも飲んでるその薬は本当に必要??)

 

ざっと挙げるとこういった感じで対策していくと良いかもしれません。

うちでも実践できるところはしていますよ。

こういう感じで有害なものを避けると生活の質が向上しますね。

 

 

「今までの生活に慣れちゃっているから変えるのは無理かも…」

 

 

分かります。

 

自分を変えるのはとても勇氣の要ることですから。

 

 

整体の六角では施術時に普段から氣をつけると良い事柄やセルフケアの方法などをお伝えしています。

一人では無理でも、私がついていますので一緒に改善をしていきましょう!

全力でサポートいたします!

 

整体の六角

こんにちは。

ブログをはじめました。これからいろいろなお話をさせていただきます。

ホットペッパーにもブログを載せておりますが、こちらはより突っ込んだお話をしていこうかと思っています。

 

今回はまず整体の六角についてご紹介を。

整体の六角は、浜松市中区にある整体院です。

モルフォセラピー」という、とてもやさしい力で骨格、骨盤矯正をし、様々なお悩みに対応します。

代表の加藤です。・

 

 

2019年に開業した当初は、どちらかと言えばリラクゼーション(と言っても上から圧をかけて揉む施術ではありませんでしたが)の比率が高かったですが、2020年7月から「モルフォセラピー」を導入し、より症状・不調の改善に重きを置いた施術に変更しました。

矯正に強い圧をかけないをかけないので骨折などのリスクが非常に少なく、文字通りお子様からお年寄りまで安心して受けていただける施術です。

 

モルフォセラピー」は背骨や肋骨、骨盤などの骨を矯正していく施術法です。

背骨のズレは「左一側性」という法則に則り、「骨のズレ」を指先で触診して感知し、そのズレを正しい位置に戻していきます。

骨を戻す原理としては雑巾絞りをイメージしていただけると近いかもしれません。

「骨のズレを戻す」ということについて説明しましたが、モルフォセラピーでは「体をフォルムごとズレる」という形態異常(アシンメトリ現象)に着目していますので全体のバランスが整うようにしていきます。

なので施術を繰り返すうちに猫背だった人もだんだんと良い姿勢に近づいていけるのです。

 

とりあえず簡単に説明させていただきましたが、施術に関してなにか不安などがありましたらお氣軽にお電話でご相談ください。

053-488-9555 

電話受付09:00~19:30(営業09:00~21:00)

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