シェディング対策2

前回「シェディング対策1」で臭いについてのお話でした。

今回は体への対策。

 

シェディングは接種者→非接種者だけでなく、接種者→接種者も起こるようです。なので調子を崩すことが多い方はどちらにせよ対策をした方が安心かと思います。

ナカムラクリニックのnote「接種者もシェディングを受けます」

接種者はワク〇ンにより全身慢性炎症になっている可能性が研究により明らかにされました。

内容物も毒です。

ナカムラクリニックのnote「酸 化 グ〇フェンはガチ」

 

 

グルタチオンやNAC(Nーアセチルシステイン。グルタチオンの前駆体)、竹炭、フルボ酸、EM菌あたりは対策している方々の中ではメジャーになっているのではないでしょうか?

NACは解毒に特化しているようです。重金属などを一緒にくっつけて体外に排出する働きがあります。

その際に亜鉛、マグネシウムなども一緒に排出してしまうのでそれらのミネラルを摂取しておく必要があります。(亜鉛やビタミンB1も解毒に良い)

特にマグネシウムや亜鉛、ビタミンBは糖質をたくさん食べる人、ストレスの多い人、お酒を飲む人、降圧剤などの薬を飲んでいる人の場合かなり不足していると思われます。

睡眠の質の良くない、よく風邪を引く、加齢臭、イライラ・ソワソワ・不安を感じやすい、そんな症状ありませんか?

 

食事やサプリ等で意識的に摂るよう心掛けると良いと思います。

アルツハイマー、関節の石灰化、高血圧、神経障害もマグネシウム不足が原因の一つとなるようです。

参考 Hirokazu

参考 アルツハッカー

 

フルボ酸はシェディング臭を感じた時にスプレーするとかなり臭いが消せるようです。

 

竹炭も解毒に良いとされています。

うちでは自家製甘酒に竹炭を混ぜて食べたりしています。あまり沢山入れても混ざらないので少量(耳かき1~2杯程度)のほうが食べやすいし混ぜやすいです。私的には特に味の変化も感じないので(見た目は真っ黒になるけど)問題なく食べれています。

ただ効果を出すには大さじ1杯くらい摂取している方が多いようです。水分もしっかり摂った方が良いですね。

 

 

あとはタンパク質をしっかり食べる。

肉、卵、豆類、プロテインなど。

そもそも体を作る材料の基本ですから絶対に必要ですし、必要量が足りていない人の方が多いかと思われます。(成人で一日に必要なタンパク質は60~130g。一日必要量を卵で換算すると約5~8個、肉なら300~600g)

卵は各タンパク質のバランス(アミノ酸スコア)がとても良いと言われています。

遅延性アレルギーを避けるために、毎日続けて食べるのは避けた方が無難ですね。

 

プロテインを摂る場合は、タンパク質の代謝にビタミンB群(B1、B6、B12)がたくさん必要になります。

睡眠の質の悪い人がプロテインを摂取しているとより睡眠の質が下がり、夢見が多くなったりする可能性もありますので、ビタミンB群が摂れるような食事や良質なサプリメントを用意しておくと安心でしょう。

プロテインは、ホエイでもソイでも好みで良いと思いますがホエイの方が吸収効率は良いです。添加物や人工甘味料の入っていないものを選ぶと良いでしょう。

どこのドラッグストアでも手に入りそうな某有名メーカーは意外に割高。質の良い海外製のモノとほとんど値段は変わらないですね。

 

 

先ほど甘酒の話が出ましたが、発酵食品も良いですね。

納豆(ナットウキナーゼ)、味噌、しょう油、ぬか漬け、甘酒、ミキ(サツマイモ、砂糖で作る発酵飲料)などがシェディングに良いと言われています。

日本人に昔から親しまれているものばかりですね。

勿論添加物のなるべく入っていないものにしましょう。

 

輸入大豆はグリホサート(ラウンド〇ップや枯葉剤で有名)系の農薬が使われていたり遺伝子組み換えだったりするので避けたいところ。

しょう油も、アミノ酸系のうま味調味料や保存料が使われてなく、急ごしらえでないものにしましょう。

アミノ酸系うま味調味料は背骨のズレを引き起こす原因と考えられていますので、体の不調も出る可能性が高いので注意。

 

あとはアサイゲルマニウム、5-ALAなどのサプリメントも良いと言われています。

うちではアサイゲルマニウムを摂っていますが、これは便通が良くなります。

そしてシェディングで取り込んでしまったワク成分もある程度は排出できると思っています。(サプリ摂取後に便からシェディング臭が確認できた)

 

そして汗をかくような運動。巡りが悪いままでは排泄も滞ります。散歩などの負荷の少ない有酸素運動(20~30分)を習慣にしてみましょう!

腸漏れからの遅延性アレルギー

前回は「小麦のグルテンによる腸漏れからの全身慢性炎症」のお話でした。

今回は「腸漏れ」のお話の続きを。

 

 

腸漏れ=リーキーガット症候群は大豆イソフラボンでも起こるので、小麦や発酵してない大豆食品を常食している方は気を付けた方が良いでしょう。

 

頭痛、めまい、うつ、イライラなどの精神神経症状、肩こり、慢性疲労などアレルギーと関係なさそうな症状も、小麦や大豆を食べて数時間~数日後に現れる遅延性アレルギーとして引き起こされたりします。

 

なので毎年花粉症に悩まされている方はパン、麺類、お菓子、清涼飲料水など糖の多い飲料(一時期流行った乳酸菌飲料も果糖ブドウ糖液糖がたくさん)、フルーツジュース、アルコール極力減らしてみましょう。

2週間は抜いてみると違いが出てくるようです。

 

そしておかずより白米を沢山食べる、麺類などで簡単に食事を済ませるのが習慣になっている方は、脳の報酬系を刺激してしまい必要量以上に食べたり、タンパク質の摂取量が少ない傾向にあります。

タンパク質の少ない食事は

筋肉量の低下・肥満・集中力低下・むくみ・消化器の能力低下・疲れやすい・貧血・免疫力の低下・うつ・自閉症・てんかん・多動・ADHD

など様々な症状が指摘されています。

 

例として野菜を全体量の半分に、タンパク質と全粒穀類を1/4ずつ、という感じでしょうか。そこに果物を追加。

何らかの症状が出ている方が早く改善したい場合、良質なタンパク質や脂質が数年~数十年に渡って不足していることも考えられるので、調子を見ながらタンパク質、脂質を多く食べるようにしても良いと思います。

間違っても添加物、化学調味料たっぷりの食品は食べないように。意味がないどころか逆効果です。

 

というわけで、アレルギーの原因は腸にあるかもというお話でした。

 

花粉症とグルテン

花粉症の時期はとっくに過ぎてしまいましたが、グルテンが起こすアレルギーのお話。

 

花粉症になっている人でハウスダスト、ダニアレルギーも併発してる人が多いようですね。そして低年齢化もしているとの話もあります。

結局、花粉やハウスダスト、ダニはトリガーであって原因ではないような気もします。

タバコを吸っていると花粉症になりにくいという説もあったりしますが、私も以前私も花粉症に悩まされていました。

20代半ばのある日突然目がかゆくなり、鼻水もドバドバ。

それから毎年花粉症の時期になるとティッシュが手放せませんでした。

で、ずっとタバコを吸っていましたが29歳ぐらいでタバコを止めました。

そしたら花粉症がピタッと収まりました。

真逆ですね(笑)。

 

もちろん非喫煙者でも花粉症の方もいますよね。

私の場合、タバコはトリガーだっただけな気が。(添加物がメチャクチャ多い)

 

 

アレルギーには腸内環境の方が影響が大きいということが言われています。

砂糖グルテンが悪影響を与えるようです。(そういえばトラック運転手時代は昼飯はいつも手軽に済ませられるからと惣菜パン&菓子パンやカップ麺だった気が…)

グルテンとは品種改良された現代の小麦に含まれ、モチモチとした食感を生み出すのに必要なもの。

それが腸に悪影響を及ぼすのです。

腸に入ったグルテンは腸壁の隙間に入り、腸管に穴を開けいわゆる腸漏れ(リーキーガット症候群)を引き起こします。

腸に穴が開くと腸の内容物が腸から出て血流に乗り、全身を駆け回ります。そうすることで全身慢性炎症状態を引き起こすのです。

 

炎症を起こすと体はどうなるか?

 

内臓に炎症が起きれば硬くなりがんの原因になったり、筋肉も硬くなり痛みを起こしたりします。

全身が硬くなれば血流不足になるし、血管も炎症を起こせば硬く、脆くなりますね。

動脈硬化に繋がる可能性があるわけです。

 

そしてグルテンには空腹感に関連するホルモンを活性化する特性があるので、食べるとさらに食べたくなります

もうこれは依存性ですね。だから止めたくてもなかなか止められない

 

輸入小麦はグリホサート系の残留農薬が高い数値で発見されている報告もあるので避けたいですね。

そして厄介なのがグルテンは遅延性アレルギーを起こすと言われています。

この遅延性アレルギーは、食べてすぐではなく数時間~数週間経ってから不調が出たりするので原因が非常に分かりづらいのです。

 

私もよく食べていたので、わざと”小麦の害についての記事”を調べて読み、頭に「グルテンは良くない」と刷り込みました(笑)。

パートナーがいたり家族と一緒に生活しているなら、知識・認識を共有していくのが近道ですね。

食べちゃったらそれは仕方がないことなので、できるだけやってみましょう。

 

ただ我慢するだけではキツイので、【置き換え】が楽に実行できる方法の一つ。

甘い物が食べたい欲求がよく起きる方はタンパク質、マグネシウムが不足している可能性があるのでしっかり補給する必要があるかもしれません。

ゆで卵やナッツ類、プロテインなどを取り入れると足らない栄養素を補給できるし、口さみしさも幾分楽になるかと。いろいろな食材をローテーションで食べるとアレルギーを起こしにくいでしょう。

マグネシウムは「そばのひ孫と孫は優しい子かい?納得」のゴロで覚えてみましょう。

 

甘い物やアルコールをいつも口にしている人は亜鉛やビタミンBも不足しているかも。

 

亜鉛の多い食材

 

 

ビタミンBが多い食材

 

グルテンを含まない古代小麦を使った製品もあるのでそういうものを選んでも良いかもしれませんね。(セリアック病などの方には不向き)

興味を持って調べてみると、今まで知らなかった世界が見えてくるでしょう。

何を食べるか?何を食べないか?

2023年になってもう2月になっちゃいました。早いです。

 

最近は糖質制限やらプロテインのお話をよく聞くようになりましたが、食事はどんな感じで摂られていますか?

皆様の背骨を確認していてよく思うことは、コ〇ビニ飯や外食、甘いものや小麦製品をよく食べられる方は特に背骨のズレが顕著な感じがします。

矯正してもすぐに戻ってしまうことが多い印象。

高齢で筋肉の固い方は降圧剤やらなんらかのお薬を使われていることが多いですね。

他には精神薬、安定剤を飲まれている方も筋肉が固く、骨もズレやすい印象です。ワク〇ンを打たれている方も同じくです。

 

まずコン〇ニ飯や外食では食品添加物が使われていることが多いので、そういったものの影響により背骨がズレる(神経伝達のエラーを引き起こし、筋肉の緊張を引き起こす)ことが考えられます。

使われている調味料にも砂糖は多いでしょう。

人工甘味料が使われていることもあるかもしれません。(発がん性も指摘されている)

そして栄養不足。

電子レンジで加熱するのと火で加熱するのでは仕組みが違います。

 

電子レンジで加熱されると食品中の酵素が破壊され、タンパク質は変性し食品の分子構造が変化してしまうと言われています(怖っ)。

食品が発がん性物質に変化することもあるようです。

我が家では随分前に電子レンジの使用をやめ、捨てました。

おかげで風邪も引かないし、火で調理された食品はおいしく感じます。

「時短」ともてはやされますが、時間を惜しんで命を縮めるとはこれいかに?

 

というわけでまず栄養素がなるべく壊れない状態で食事をしたいですね。

そしてやたら薬に頼らない。

 

高血圧だから~ 糖尿だから~ 不眠だから~

 

その原因は一体何ですか?薬で解決しましたか?

するわけありません。原因を解決できてないんだから。

それぞれの病気についてのお話はまた今度にして、薬による弊害もあるという事は頭のどこかに置いておくことは大事でしょう。

 

あとは一般的にありすぎて避けにくい「糖分」。

料理される方は白砂糖から黒糖などミネラルの多い砂糖に変えてみるのがおススメです。精製されていないので吸収も穏やか。

そして間食でのお菓子や清涼飲料水、アイスなどを極力控えてみてください。

治療しているのに痛みやしびれがいつまでも良くならなく、間食する習慣のある人はすぐにでも。

 

「我慢できない」という方も多いと思います。美味しいですもんね。

 

そういう方はマグネシウム不足やタンパク質不足が原因として考えられます。

メンタルの不調の方もその傾向がある可能性があります。

野菜の栄養価が極端に下がっている現代、食事で必要量を完全に満たすことは難しいとは思いますので、まずいち早く症状を改善させるためにサプリメント等に頼るのも手だと思います。

 

ワ〇チンに関しては「打ってから時間が経っているから大丈夫。影響ないよ。」なんてことはないでしょう。

実際検査したところ、接種してから6ヵ月経ってもスパイクタンパクが検出されたという報告があります。(初めは2週間程度でスパイクタンパクの産生は終わるという話だったのに)

いつまでスパイクタンパクを産生しつづけるのか、いつまで影響があるかは分かりません。人類初のmRNAワ〇チンですので(今回からのインフルエンザワクチンもmRNAに)。

なのでなにかしらの後遺症のような不具合を感じていたりする方は解毒に努めた方が良いかと思われます。

血管炎、帯状疱疹、湿疹、多型紅斑、しびれ、痛み、動悸、胸痛、脱髄、臓器の病気etc…あまりにも沢山の副作用が報告されています。

こちらに色々と情報が載っていますので参考までに。

ナカムラクリニックのnote

 

色々と毒物や炎症の起こりやすいものを排除していき、栄養をしっかり摂り、運動をしたりすることでようやく本来の力が発揮されてくると私は思います。

そこに整体などの後押しがあるとより好調を保ちやすくなります。

 

あなたの体、人生には価値があります。

 

人生を目一杯生ききる為に一度生活を見直してみると、未来ももっと違った見え方になるかもしれません。

私にそのお手伝いが出来れば幸いです。

 

 

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